「『怪と鬱』日記」 2021年3月19日(金):SUICIDE

本当はnoteに切り替わったので自己紹介を書けばいいのだろうけど、面倒なのでしれっと日記を書こう。

今日も体調が悪く、仕事をそこそこで止める。
吐き気が堪まらなかった。
もう少し暖かくなれば調子が戻るのではないかと睨んでいる。

できる限り地道にいろいろと進めているのだが、現代俳句協会への投句を忘れていたことをメールで知った。

句作するにも元気がいる。
俳句は実話怪談書きと違って、季語こそあれどほぼゼロから作らなければならない。これが鬱だととても大変だ。季節情緒を感ずるにはある程度心が豊かじゃないと、どうも無理矢理俳句を詠んでいるような気分になる。
俳句は無理矢理やるもんじゃない。
ふと心に湧いた情緒を詠むべきだ。
と言いたいところですが、締め切りがあるのだから作らないと。
世の中、締め切りだらけだ。

久しぶりにSUICIDEの「American Supreme」を聴く。
今聴いても、いや、今の時代こそバッチリなサウンドなのではないだろうか。
平気でレイドバックする現代の中で、これに古さは感じない。
荒々しく真にドラッギーな音は気持ちがクサクサした時に聴くと、凶暴な気分になっていい。

マ・ドンソク主演の「悪人伝」をWOWOWオンデマンドで視聴。
良い感じのエンタメでした。脚本がどうこうとか野暮なことを言うもんでもない。

続けて「移動都市 モータル・エンジン」を視聴。
いや、長ぇよ。キュッとせえよ。途中までは面白かったし、ガシャガシャ動く都市には惚れますね。

noteに日記を以降したのは良いものの、見出し画像とか自分でどうにかしないといけない。どうしたもんか。この辺りの増強はまた今度にしよう。

まずはなるべく日記を書くことを心がけよう。
続けていると何かあるかもしれない。
いや、ないのかもしれませんが。
何もしないより、何かした方がまし。
いや、何もしない方がいい場合もありますが。

note初回からこの内容だとちょっと空虚過ぎるかな。
こんな事を書いていても、近くには妻と娘がいます。
娘が「遊んで」とねだってきたので、今日はここまで。


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