ゴールデンウィークの予定がない!小学生2人とふつうの暮らしで乗り切るために。
春休みから新年度にかけてバタバタだった4月もやっと終わり…と思ったのもつかの間、小4、小1の娘2人とワンオペで過ごすゴールデンウィークが目前に迫っています。
今年は幸い(?)昭和の日(29日)が土曜日なので、月末はいつも通りの2連休。踏ん張りどころは翌週の3~7日の5連休になりそう。
コロナ前の生活がだいぶ戻ってきた今年は、大型レジャーへの意欲も高まっているみたいですが、残念ながらそうした予定がないわが家。
ふつうの暮らしで5連休を乗り切るために、こんな準備をしてみました。
やりたいことをリストアップする
大型レジャーの予定がないとはいえ、無計画で5日間を過ごすのはキツすぎます。子どもたちからの「ゴールデンウィークは何するの?」攻撃も怖い…。そこで、
この3つをベースに、やりたいことをリストアップ👇。何となくでもいくつか予定が決まっていると安心感があるし、子どもたちにも伝えておけば、圧をかけられずに済むはず。
■ いとこ一家と遊ぶ。
わが家の娘たちと歳が近いこともあって、家や公園なんかのふつうの場所でも盛り上がってくれます。子どもだけで遊んでいる間に、親もちょっと一息つけるのがありがたい。
■ PLAY!MUSEUMの企画展示、『谷川俊太郎 絵本★百貨店』を観に行く。
絵本『もこ もこもこ』は、小さいころ娘たちもお気に入りだったし、教科書にもよく出てくる作家さんなので、家族みんなで楽しめそう。体験型の展示が斬新…!
■ ピクサー映画でムービーデイを楽しむ。
モンスターズ・インクの『ライド&ゴーシーク』をきっかけに、ピクサー映画にハマっている娘たち。先日の『Mr.インクレディブル』シリーズに続き、連休中はどれを観るか相談中です。
ご自愛アイテムを用意しておく
ハハにとっての連休とは、お休みではなく、ふだんより家事育児の負担が増える日々のこと。
そんな連休中のストレスを癒してくれるご自愛グッズは必須です。わたしの場合、手軽に自分の機嫌がとれるのは、読書、お茶の時間、香りの3つ。
■ 読書
図書館で暮らしまわりの本と気になっていた小説をいくつか。ふだんは「借りる」で完結することが多いですが、癒しレベルを上げるべく、桒原さやかさんの新刊、『北欧の日常、自分の暮らし - 居心地のいい場所は自分でつくる』を購入。連休中に本で見つけたアイデアを実践する楽しみもできて、一石二鳥です。
■ お茶の時間&香り
おいしいお茶の時間と香りを同時に叶えてくれるのが、Gclefの水出しアールグレイ。いただきものがきっかけで知ったこちらの紅茶は香りがとっても良く、わたしも手土産にしたり、お客様にお出ししたりするように。
1つ150円弱するティーバッグは、ふだんはスペシャルな時用ですが、連休中は特別ルール。自分のために入れて、贅沢に一人で味わっちゃいます。
アイスティーだとお茶の途中で子どもに呼ばれても、冷めてしまってガッカリ…がないのが地味にうれしいポイント。暑い日も増えてくるこの時期、ベルガモットの香りと爽やかな味わいが、午後の疲れた心身を癒してくれそうです。
家事をラクにするモノ、コトを準備しておく
■ ランチにぴったりな冷凍食品を用意。
休み中の億劫な家事のひとつがお昼ごはんの準備。そこで、ランチにちょうどいい冷凍ピザやお弁当向けの冷凍食品を補充しておきます。冷凍食品とちょっとした副菜をワンプレートにして、いつもと違う部屋で食べれば、プチイベントにもなって◎。
■ 日用品の在庫をチェック。
娘たちが終日家にいる連休中は、ティッシュをはじめとした日用品の減りが早い…。切らしてしまっても、1人でサッと買いに行くのが難しいので、今のうちに在庫を確認しておくと安心。連休中の名もなき家事を減らして、少しでも心穏やかに過ごしたいものです。
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