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20代の時にやってよかったこと  (香港・マカオ旅行編)

こんにちは。こたろう@アウトプット1年生です。

アウトプット苦手意識を克服すべくnoteをはじめました。

私自身の「思い」や「日々の気付き」を自分の言葉で発信し、整理したいと思います。

さて、本日は「20代の時にやってよかったこと(香港・マカオ旅行編)」というテーマで過去の旅行体験を語っていきます。それではどうぞ。

私の海外旅行観について

(観?あってる?はじめて聞く言葉…)

私は海外旅行経験が特別豊富なわけではなく、回数も数える程度であります。旅行に関してもそれほど語れる体験談はなく、ごく平凡な経験しかありませんでした。

あまり旅行に詳しくない(経験がすくない)私はただなんとなく旅行を楽しむ程度…(海で泳いで、ごはん食べて、ビール飲んで)

しかしながら、2019年に訪れた「香港・マカオ」は今までの旅行とは少し違い、20代の私に影響を与える経験となったため、ここに記したいと思います。

若者のエネルギー

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私は2019年に「香港・マカオ」に行きました。8月中旬に訪れた香港の空港の到着ゲートはデモ活動を行う人々で埋め尽くされ、翌日には空港閉鎖となる事態であり、とても緊張感のある空気で人々の熱気とエネルギーが肌感で伝わってくる状況でした。

特に10代から20代の方々(当時の私よりも若い世代)が活動に参加しており、同世代の若者のエネルギーを間近で圧倒されました。

香港の人口密度は世界第3位、街中は若者で賑わっており(街中はデモの影響はなかった)とても活力のある雰囲気だったことを覚えています。(おしゃれなお店も多く、ご飯がおいしい)

普段私が住んでいる町と比較し、とても都会な印象でした。

マカオの街並み

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次に訪れたのが「マカオ」であり、香港からバスで港珠澳大橋(世界最長の橋、全長約55㎞)を渡って向かいました。

マカオの街並みは建物の一つ一つが個性的でインパクトのあるものであり、特に衝撃を受けたのが2018年にオープンしたホテル「モーフィアス」(写真中央)建物の真ん中が空洞であり、圧倒的な風景をはじめて見たときはなぜか鳥肌が立ちました。(意味が分からなかった、穴はなに?)

街中は巨大な建物が並んでおり、遠近感がマヒするほどでこれまでに経験のない感覚でした。街を歩くだけでも楽しい。

まとめ

つらつらと旅行体験記を書きましたが、2つの都市を訪れてそれぞれが20代の私にとって新鮮で中々経験できないことのように感じます。(コロナが落ち着いたらまた旅行に行きたい。旅行の楽しみ方を分かった気がする)

若者のエネルギーに圧倒され、はじめての街並みに興奮した体験であったと思います。

慣れない文章に最後までお付き合い頂きありがとうございました。(文章書くの大変!写真もっとちゃんと撮ればよかった…)当時を振り返るきっかけになりました。

人生100年時代に20代の経験を振り返る記事として記します。




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