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肉離れ再発。。。

「肉離れ再発しました。」

6月16日のインターバル1000m6本の最後の最後に右脹脛がピキッといき、それから今日で10日経過。その間少し良くなった局面もあったけど、痛みぶり返し、違和感ずっと残ったままで今に至る。仕方なく当面の間は距離とスピード落とし、様子見がら最低限のエアロビックレベル維持するためのトレーニングにシフトせざるを得ない。

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思い起こせば昨年2020年。1月に最初の肉離れが起き、その後月に一度のペースで症状悪化して3月まで苦しみ続けた。完全回復に約3ヶ月を要したけど、回復した4月以降はライフベストとも言える距離トレーニングを地道に重ねベースアップを実感することは出来た。


その無理がたたり 12月に腰痛発生。その影響が今年の2月まで残り、再度3ヶ月間は距離的にも無理することができず、おとなしめのトレーニングに戻らざるを得なくなったけど、痛みから解放された3月以降は、特に質の面で充実したトレーニングが継続出来る様になった。実際トレーニングタイムにもその結果が反映され、ガーミン上の自己ベストはいずれも今年の3月から5月までの間に記録されたものばかり。

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最近はいい練習ができ、年相応ではあるが自分のパフォーマンスレベルも向上させることが出来ていたけど、またここで一休み。。。神戸マラソンとつくばマラソンが今年も中止となること決まり、結果ターゲットとする大会が当面あるわけでもないので、割り切って現状を受け入れようと思う。とは言え、生きる上でのやり甲斐側面もあるので、完全に走らないことはないですが。

それにしても年齢を理由にしたくないが、若い頃と違って怪我、故障が多くなりました。年に数回は故障でトレーニング出来なくなることを前提としたシーズニングを考えないといけないとは、今更ながらのLessons learned。それと、ガーミンのようなデータログは本当に面白いとあらためて思う。トレーニングの可視化、データ化は、ただ単に収集目的だけでもモチベーション継続の源泉になり得る。停滞時期でも、過去のその時期乗り越えた先のイメージがつきやすく、つまり予測・計画が立てやすいので、メンタル面での支えになる。

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