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企画でメシを食っていく2019

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BUKATSUDO講座「企画メシ2019」にまつわるnoteのまとめです。
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#仕事

おわりのはじまり

通っていた連続講座「企画でメシを食っていく2019」が終わりました。 そのスピンオフイベントとして先日行われた「企画祭」で、私は「企画メシラジオ」と題した事前コンテンツと、当日生配信のディレクター兼DJをやりました。 いろんな話で盛り上がったんですが、その中でも企画メシ同期で、インフルエンサーとしても名高い5歳さんが「仕事について考えた」という話の一部を紹介します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (以下書き起こし) 仕事について考え

自分のいちばんのお客さんは過去の自分だと思うから。

えらそうにしている大御所はさっさとどいてくれ。 気合だけは一丁前で、そんなことを思っていた。コピーライターとして働きはじめた、駆け出しの頃の話だ。 そして、その頃の自分と向き合う気持ちで学びの場をつくってる。 僕が好きでいつも聴いていて、そして、プロデュースを担当した映画「アイスと雨音」でも密に過ごした、アコギ ✕ ラップの二人組・MOROHAの「三文銭」という曲にこんなフレーズがある。 順番待ちにチャンスは来ない あぐらかく大御所はちゃっちゃと消えろ みんなに向け