マガジンのカバー画像

言葉の企画2019

269
言葉って何だろう?企画って何だろう?半年間、考え続ける。形にしてみる。BUKATSUDO連続講座「言葉の企画」にまつわるnoteです。
運営しているクリエイター

2019年11月の記事一覧

湯気ある時間をありがとう。

いつがほんとうの終わりなんだろう。 精算に走り回っている今も、お祭りのさなかにいるような感覚になる。たとえば、この2000円の領収書だって、ただの紙切れじゃない。 駅前でのビラ配り、許可をとってやるためには、手続きが必要で、ビラを配りに行く、後ろ姿につながっている。 11月3日(祝・日)に「企画祭〜湯気ある時間〜」というお祭りを開催しました。あの時間のすべてを伝えることは難しいけれど、あの時間をすこしでも共有させてください。 あの日の6時間を、6分に。 撮影・編集は

企画でメシを食っていく「企画祭」にいってきた!

朝渋の友達に誘ってもらって 企画メシ の5周年イベント「企画祭」にいってきました。 ◆企画メシとは? 会場はずっとになっていたBUKATSUDO。 初めての企画メシとBUKATSUDOでどきどきしながら到着。 既にお祭り感があってかわいい! 綿あめor塩むすび、和歌山県産有田みかんのジュース or 秋田県にかほ市のいちじく甘露煮サワーの歓迎メシからはじまります😊 Welcome food&drinkが美味しいものって嬉しいですね^^ 続いては「ことばの木」(画像小

いつだってはじめられる、変われる。みんなが教えてくれたこと。

「でけへん・・・くない!できる!」 な?って言いながらにこっと笑ってこっちを向くしばぴの顔を見ながら、この人可愛いな、素直って最強だな。そうか人っていつだって変われるんだなって教えてもらった気がした。 企画祭に足を運んでくれた方、予定があって行けないけど面白そうだねって話を聞いてくれた人。仕事で大変なのにSNSでコメントRTしながら応援してくれたチームメイト。心配して最後の最後まで相談にのってくれた企画の同期。そして各チームのみんな。 まずは本当にありがとう!!! めち

座学から動学へ。2020年、「企画でメシを食っていく」は出港します。

スクリーンからこぶしがこっちに向かってきた。 ぶんなぐられたような気持ちになった。 映画「宮本から君へ」を観て、俳優の池松壮亮さんのことを思った。映画「君が君で君だ」のプロデュースをしていた僕は、2018年、池松さんと各地の映画館をまわっていた。 あの池松さんが1年後、このとんでもない映画の顔として、世界に挑んでいた。僕はじぶんの心の内を見つめていた。 僕も、僕は…僕はどうだ? 座ってちゃだめだ。 動け、動くんだ。 出港だ…! 最初は思いつきだったけど、そうだ