お店の未来について考えてみた
note2日目、使い方を調べていくうちに募集中というタグを発見したので
それに乗っかって何か書いてみようと思います。
最近では海外で無人コンビニが実際に動き出していて
お店=スタッフ、人が働いているというのが普通だったけど
それも少しずつ減っていくのかもしれない所謂AI時代というやつでしょうか
そもそもお店とは物を売る場所、サービスを提供する場所
という言葉が浮かんではきたけど自分が買い物するのは基本
ネットだけで、実店舗で買い物したのはいつだったろうかと思うくらい
主婦の人たちはスーパーとか行くからそんな事はないと思うけど
ネットスーパー使う層もいるだろうから一概には言えないのかな
言葉に、文章にするって難しいですね。
個人的にはお店の将来像というのがイメージしていることがあって
これからは今以上にネットが進み情報量が増えて
例えば服なんかもバーチャル上で試着とかももできちゃうと思うんですけど、それでもそこに人がいてモノ売るっていうのはなくならないと思っているんです。
けど違う事は今までは会社だったり団体だったりのブランドや
商品の性能、価格でお客様を集めていたと思うんだけどそれが
”この人の商品だから買いたい”
というものがどんどん増えていくと思っています。
今でこそ好きなYouTuberが紹介した商品なら安心、買いたいって人多いと思います。それは現状YouTubeが個人で発信する事に長けているからで
これからそういった別の発信方法が増えてきたらより一層個人の力が
大事になっていくんだなと考えています。
僕は今、農家+映像クリエイターという二足のわらじをやっていますが
僕の周りの農家さんは
無農薬で作っているから安心!
栽培方法にこだわっているからおすすめ!
みたいな事をお客さんに伝えているですけど
まあそれも大事かもしれないけど、まったく同じ栽培方法の人が
10円でも安く販売してきたら勝てないんじゃないの?という気持ちが出てくるんです。
スーパーに売っている知らない人が作ったおいしいきれいな野菜と
フットサル仲間の趣味で作っている見た目はよくないけど
味はまあまあの野菜
どっちを買うのか、まあ極端な例なのでどっちのパターンもありますが。
話が少し逸れてしまったのでここらへんでまとめますが
これからのお店とは
自分の好きな人がいるトコロ
だと思いました。
6/9
30歳まであと584日
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