【本気の音響技術】3ステップでわかる!ポッドキャストの音質を最高水準まで高める方法
こんにちは。
音楽家のこうたろうです。
これまで何度かトライしてきたYoutubeでしたが、新居への引っ越しが落ち着いたこともあり、再びトライしてみることにしました。
チャンネルは音響に関しての知識やスキル、また音楽のおはなし、さらにヒーリング音楽の仕組みを解説したりと、音と音楽にこだわったチャンネルにしています。
オーディオが好きな方、音楽が好きな方、432hzをはじめとしたレゾナンスによる癒し効果について知りたい方、こうたろうの古くからのお友達、noteのお友達、是非是非チャンネル登録してYoutubeでもお友達になってくださいね!
ポッドキャストを最高音質にする方法
新居のリビングで3本撮りしました。
ポッドキャストの音質にお悩みの方は多いはず。
どんな機材を買えばいいのか?
どんなセッティングをすればいいのか?
まずは本気でポッドキャスト配信したい方向けに本気のセッティングと本気の機材紹介をしていきます。
全3回に分けて配信しており、3回を通してみていただくことで、ポッドキャストを最高音質にまで高める方法がわかります。
第一回:ステレオとモノラルの違い
第二回:指向性マイクとNOS方式
最終回:さらなる高みへ!音質大強化作戦
番組で登場する機材
マイクロフォンはSEIDE(ザイド)というメーカーのPCM-1という大口径マイクロフォンを採用しています。
ただしこちらはすでに製造終了品となっており、一部のマニアが買い占めていたりして、なかなか中古でもお目にかかれない逸品となっているため、現在現役で活躍している代替品を紹介します。
それがルイットというオーストリアのマイクメーカー。
これが本当に素晴らしい。
作例などたくさんありますので、スタジオの記事でも是非チェックしてくださいね。
最終回で聴き比べを聞いていただいておりますモガミのケーブルがこちら。
自宅スタジオなら0.5mか1.5mあたりが使い勝手がいいでしょう。
レコーダーはZOOM F3
こちらは2chですので、マルチ録音はできませんが、マイクアンプやADCなどはかなり優秀です。
最後にこれを忘れないで!
ステッドマンのポップガード!
このセットでかなりの水準、、、世界最高クラスの水準まで音質を高めることができます。
是非試してみてください。
マイクスタンドの重要性
マイクスタンドはアームタイプのものを使用すると音質がある程度犠牲になってしまいます。
鉄製の重たいものを使うとやっぱり音がいいんです。
それだけ振動を逃さないようになっています。
例えばこういったタイプの鉄製のしっかりしたものを選んでください。
今後Youtubeでは仕込みマイクのセッティング方法など、専門学校でも学べないようなしっかりとした専門知識も発信していきますので、応援よろしくお願いします!
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