内向型の世界

こんちゃ。Kotaroです

今日は内向型（introverts）な彼らの神秘的で謎めいた世界を知ってもらいたい内容を書きました。

それでは、どぞ！

0.内向型ってなんぞ？

自分や他人の「内面に意識が向く」人で      エネルギーを内側から補充するタイプの人間です

1. 自分の時間を生きてる

内向型の人は、あんまり他人との交流とかを必要としてません。だから、必然的に自分の世界、時間がちゃんとあって、それを大切にしてたりします。

人嫌いの人もいるかも知れないんですけど、基本的に一人が落ち着くんです。

コミュ障とか、思われるかも知れないんですけど、あえて一人なんです。

会話とか出来ない訳じゃないです。極力したくないだけで、話振られれば、きちんと返します。

また、マジョリティーに流されることが少ないので、彼らには彼らの時間がうっすらと流れています。

2.何でも疲れやすい

外の刺激に弱いんです。仕事終わりの飲み会とか体育会系の部活動とか、通勤とか、騒音

人と出かけたりするのも疲れたりします。

苦手なんですよね。普通の人からしたら、「そんなことで疲れるの？」

っていうことで疲れたりします。

なので、もし知り合いの方がこういう傾向あるなぁって感じましたら

休憩を取り入れたり、長時間の活動を避けたりすると、彼らは喜んでくれます。

3.気がつくと、何か考えてる

考えるのが好きなんです。自分と会話するような感覚で、何かをよく考えてます。

そのせいで、ちょっと反応が遅れたり、ボーっとして見えたり、何してんだろ？って思われたりします。

深刻なことを考えてることもあったり、何でもないことを考えたりしてます。

考えることは、彼らにとって自分の世界に入るようなことなんだと思います。

4. 充電方法が違う

たぶん、外向型の人なら疲れたり落ち込んだりしたら友達と遊びに出かけてハシャいで楽しむことで、自分を元気にしませんか？？

内向型の人はその逆で、静かな場所で静かなことをして、充電しています。

例えば好きな映画をゆっくり見る

お天気の良い日に散歩する

寝る、家で趣味に没頭する

読書する、、お風呂につかる　

彼らにとって一人の時間は自分の充電時間なんです。

最後に

いかがでしたか？？　

彼らの内面に広がる世界を少し覗いてみました。少しでも捉え方が変わればと思います。