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脚下照顧(きゃっかしょうこ)
こんにちは。こたろうです。
今日は禅語にある脚下照顧について書いていきます。
意味は自分の足元をよく見ようということです。
足元が見えてないと自分が見えません。
なので自分を振り返ることの大切さに気づかせてくれます。
この言葉を知ると自分の生き方について考えさせられます。
例えば他の人の言動が気になったとき、批判は簡単にできると思います。
ですが、批判をする前に自分はどうなの?って内省できます。
完璧な人はいませんし失敗って誰でもあります。
時と場合にもよるのでしょうが、些細なことであるのなら他の人を責めるべきではないですね。
脚下照顧を思いにとどめることで、自分の靴をそろえ整えるように、心も整えたいなと思いました。
ご覧いただきありがとうございました。
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