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SoftbankからLINEモバイルにしてみた感想

タイトルの通り携帯電話のキャリアをSoftbankからLINEにした。

その理由は主に以下の三点

図1


1. Softbank の料金プランが高い

いまやスマートフォンは生活必需品。
携帯代金が月額6000、7000円になることは全く不思議ではない。
が、本当にそれがベストな選択なのであろうか。

ラーメンに味玉をつけるかどうか悩んだ挙げ句、諦めるような僕がどうして携帯代から節約しようとしないのか。

実際に僕の携帯代は月額約6000円。

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これはプランを必要最低限にしてSoftbankひかり割を適用してなおの値段。
うーん、高すぎないか?
そんな疑問からキャリア変更を考え始めた。

2. LINEモバイルのプランが魅力的

画像2

Softbankの料金プランのボトルネックとなっているデータ定額通信代。
同じデータ量5GBでLINEモバイルと比較したとき,
Softbank 5000円
LINEモバイル 2280円 
なんと半額以下の節約。

加えてLINEモバイルは主要SNS(LINE,Twitter, Facebook, Instagram)のデータ通信量がかからないという特典がある。
データ通信量のコストパフォマンスとしては圧倒的にLINEモバイルが優位なのだ。


またAmazon でエントリーパッケージというものが100円で売られていて、軽い気持ちでキャリア変更しようと至った。

現在は300円。
エントリーパッケージはとりあえず事務手数料かからずに乗り換えの事務作業に移れるものっぽい。
やすいし気になるならとりあえず買ってみるといいかも。

基本料金5ヶ月半額と5000円相当のLINE Pay or  ポイントプレゼントキャンペーンもすごい大胆。いまがチャンスだと思った。


3. 親の名義から自分の名義にしたい

学生といえど24歳、いつまで親のお金を消費してるの?

学生の中には自分で生計を立てる猛者もいるというのに、いつまで親のスネをかじっているんだ。

という建前でいい機会だと思いキャリア変更に踏み切った。
もちろんキャリア変更しなくとも名義は変えられるが安いにこしたことはない。

ただこの名義を変えるという作業に手こずって4回もSoftbankに行く羽目になった。

具体的には、キャリア変更する携帯の契約者の名義が違うと乗り換えが受理されないのだ。
この名義には非常に振り回されてしまった。

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どうやるの?

このサイト1つで簡単に進められた。

ただ乗り換え前の名義と乗り換え先の名義は一致していないといけないという点には注意!

違う場合はどちらかを統一する事前作業が必要。


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実際替えてみてどう?

特に大きく変わったことはないがとにかく気持ちがいい!!

同じデータ通信量で半額!一年スパンでみると3万以上の節約。


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LINEモバイルに変えるデメリットは?

ここまでまるで業者のようにポジティブキャンペーンをしているが、実際にどのようなデメリットがあるか考えてみた。

・大手キャリアの様々なキャンペーンを受けられなくなる
SoftbankだったらPayPayやヤフーショッピングでのポイント増加の恩恵や、スーパーフライデーの特典などなど。
実際どれくらい活用してるかという問題にはなってくる。
安くなる分できることは大手キャリアと比べて少なくなることは間違いない。

・通信が比較的遅くなる気がする
昼頃はなんか「遅いな」と感じることがある。
Softbankのときは感じたことはなかった。これは人によって要検討部分かもしれない。

・キャリアメールが使えない
i.softbank.jp とsoftbank.ne.jpを捨てた。
でもそれ誰が使ってるんだ?

・事務作業をすべて自分で行わなければならない
店舗型ではないため、自分で考え自分ですべてやらなければならない。
抵抗がある人には向いていないかも


いつだって最終的にはメリットデメリットをよく考え自分で判断しなければならない。

僕の場合は圧倒的にLINEモバイルでいいじゃんという感想だった。


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