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気になるクラシック

 今日はクラシックについてです。

 ここ半年くらい朝にクラシックをかけています。息子が起きて着替えてから散歩するまでの間、テレビもつけていないので何か音楽を、ということでクラシックをかけることにしました。

 Google Nest hub MaxでApple Musicを再生しています。曲のタイトルはディスプレイ上に出るのですが画面の都合上途中までになっているのと、作曲した人が誰か分からなく、結構気になっている曲だけれども誰のものか分からない、ということがありましたので、これを機会にまとめてみたいと思います。

 完全にチョイスは私好みの自己満の会ですw


「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調」パッヘルベルのカノン

作曲者:ヨハン・パッヘルベル(ドイツ)
作曲年:16xx年

「フーガ ト短調」少フーガ ト短調

作曲者:ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ(ドイツ)
作曲年:17xx年

「四季」春

作曲者:アントニオ・ヴィヴァルディ(イタリア)
作曲年:1724年?

「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」

作曲者:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(オーストリア)
作曲年:1787年

「ラデツキー行進曲」

作曲者:ヨハン・シュトラウス1世(オーストリア帝国、ウィーン)
作曲年:1848年

「交響曲第9番」第4楽章 歓喜の歌

作曲者:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(ドイツ)
作曲年:1824年

「真夏の夜の夢」結婚行進曲

作曲者:フェリックス・メンデルスゾーン(ドイツ)
作曲年:1826年

「練習曲作品10第3番ホ長調」別れの曲

作曲者:フレデリック・ショパン(ポーランド)
作曲年:1832年

「展覧会の絵」小人

作曲者:モデスト・ムソルグスキー(ロシア)
作曲年:1874年

「白鳥の湖」

作曲者:ピョートル・チャイコフスキー(ロシア)
作曲年:1876年

「愛の挨拶」

作曲者:エドワード・エルガー(イギリス)
作曲年:1888年

「くるみ割り人形」序曲、ロシアの踊り

作曲者:ピョートル・チャイコフスキー(ロシア)
作曲年:1892年

「フィンランディア」

作曲者:ジャン・シベリウス(フィンランド)
作曲年:1899年

行進曲「威風堂々」第1番

作曲者:エドワード・エルガー(イギリス)
作曲年:1901年

「愛の喜び」

作曲者:フィリッツ・クライスラー(オーストリア)
作曲年:191x年


 こうやって調べてみますと作曲年の詳細が不明だったりする曲もあるんですね。あと一言で曲と言っても第◯楽章など別れているものもあります。Apple Musicだと特に有名な曲・場所が抜粋されているので、同じ曲でも全部聞く機会はなかなかないんだろうなと思いました。奥が深いなと改めて思いました。

以上、気になるクラシックについてでした。

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