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プロダクトの価値提供とは

 こんばんは、小谷田です。味がない生活6日目です。でもほんの少しずつ回復して来ています。今日は少し甘みを感じました。

 さて、今日はプロダクトの価値提供についてです。

プロダクトの価値提供とは何か?

 いきなり本題です。価値提供とは『ユーザーのニーズに応えること』だと思っています。ユーザーが欲しいと思うものが価値となり、それを提供するから価値があるとなり対価をもらえるのです。全てはここかなと思います。

何が求められているかを知ること

 価値を提供するには、何が求められているかを認識していないと提供できません。なので実際に使ってみたり、ユーザーインタビューなどしてユーザーの声を聞く必要があります。それはみーーんな言ってることです。

 あとは聞くだけでなく自分で『感じること』もポイントだと思います。実際話がなくても体験するだけで伝わってくる、得られるものは多いです。非言語コミュニケーションともいいます。私も非言語コミュニケーションは結構恩恵に預かってるほうで、オンラインでよくわからない状況になっても実際会ってみると一瞬で物事が解決するということも良くあります。「迷ったら会う」私の格言です。

届けるまでには過程がある

 特にプロダクトの場合、ユーザーに届くまでに複数の過程を経る必要があります。

  • 企画する

  • 検証する

  • 実際作る

  • 試してみる

  • 本格的に作る

  • リリースする

  • 届ける

  • 改善する

 などです。これらの工程が分業になって職種の違う人が複数立つ、というところもあると思います。分業になってしまうとつい目的を見失ってしまいますが、結局は行っていることは価値提供です。役割によって守備範囲は違いますが目的は一緒かなと。

価値提供をぶらさず

 自分が本当にしたいことは何か?を常に考えておけばブレることは減ってくると思います。そうして価値の再考を適宜をしてみると良いと思います。

以上、「プロダクトの価値提供とは」でした!

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