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【7月31日金曜日】&人財ミーティング②


こうたどです。


今日は簿記2級の教材をメルカリで購入しました。


あとは少し本も読み始めようかと、自己啓発本も購入しました。


買ったばかりであまり勉強はできませんでしたが、明日明後日バイトなので塾の予習を行い、あとはゆったり今日は過ごしていました。



さて本題、、




人財ミーティング②


みなさん、突然なのですが





『感謝』






の対義語は何かご存じでしょうか。


おそらく、多くの言葉を思い浮かべるかもしれません、、


当時、高校の時にミィーティング中突然当てられて何も思い浮かびませんでした。


正解は






『当たり前』




という言葉です。


この1つの物事に対して、「感謝の気持ち」を持つか、「当たり前の気持ち」で行動するかで、その物事の価値観は大きく変わり、自身の行動も大きく変わっていくことを学ぶことが出来ました。

と同時にその2つの気持ちは相反するものだと学びました。




共存できないもの





ここまでの話で感謝と当たり前という言葉が対義語だということを書いていますがこの2つは共存できないのです。


つまり、感謝の気持ちがあれば基本的にどんな状況においても、その起きている事象当たり前だとは思わないはずなのです。


逆説的に言うと、つねにどんな状況でもそれが当たり前だと思っていれば、その考えには感謝の気持ちはないということなります。





高校時代





部活内では、正直練習はあまり意欲は高くありませんでした。

きつかったし、多くの大変なことがありました。

その当時の僕の気持ちは

練習は当たり前にある。という思考に至ってましたね。


しかし考え方を考えてみると

練習できているのは誰のおかげなのか。

毎日ご飯を作ってくれる両親、切磋琢磨できる仲間、毎日練習を見てくれる先生。


多くの支えで成り立って練習というものができているのです。


その考えで練習に臨めば、練習に対して「めんどくさい」「いやだ」というようなネガティブな考えは、絶対しないと思うのです。

考え1つで、練習というものの価値観は大きく変わり、その後の行動も変わっていくということがわかります。



日々の練習=当たり前=練習に特別な思いを込めない=練習の質低下


日々の練習=感謝する=練習に思いが込められる=思考しながら練習をする=練習の質向上


このような思考になることができます。




今の僕とこれから





これは教えを体現できていると感じています。

普段の大学生活内においても、ゼミ長、アルバイト等多くの組織に所属する中で、多くの仲間に感謝の気持ちを伝えながら自覚と責任をもって行動をしています。

今回の夏期講習を期に今の教室から別の教室に異動するわけではありますが、最後に伝えることは

『感謝の気持ちと当たり前の気持ちは共存しない』

この話をすることにしました。


学びを中学生に浸透できるように、伝えていきたいと思います。


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