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【8月1日土曜日】&人財ミーティング③

8月1日土曜日

今日もお疲れ様でした。

世間的には休日ですが、塾は夏期講習でした。

14時から23時までみっちり授業をしていました。


生徒のモチベーションの高さに驚く日々です。

これからも頑張っていきます。


人財ミーティング③


『周囲の影響の重要さ』


に関して話していきます。


心理学では有名な話ですが

ノミについての話をしていきたいと思います。




ノミとは


ノミ
・小さい体                             →(調べたら2mmぐらい)からは信じられないくらいのパワーを持ってます。

・圧倒的な跳躍力                          
→ノミのジャンプ力はおよそ2mと言われる
=自分の体調のおよそ1000倍の高さまでジャンプ可能

人間で例えると、身長160㎝の人がジャンプすると160mになるので
そこらへんの山なら飛び越えれるぐらい(笑)




ノミの実験



では、そんな凄い跳躍力をもっているノミを
高さ50cmのビーカーの中に入れて、蓋をするとどうなると思いますか?

もちろん、ノミがジャンプすると
蓋に頭をぶつけます。

そして、これを繰り返すと
ノミもだんだんと学習していきます

そう、頭をぶつけない様に飛び始めるのです

それでは、ここで蓋を外すとどうなるでしょうか?

これが思うとおりです。

ノミは50cmしか飛べなくなります
蓋がないにも関わらず。

本当はもっと高く飛べるのに。です



ここから当時先生が伝えたかったこと



人間にも同じことが言えます

人は生まれた時は誰しもが無限の可能性に満ち溢れています。


宇宙飛行士、アイドル、ウルトラマン、ハンドボール選手、、、、、、etc

おそらく、そういったものになりたいと思っていましたよね。

ですが、大きくなるにつれて
過去の失敗経験により、いつの間にかなれないと思ってしまうようになります。

一度の失敗(この実験で言う蓋)で自らの限界を作ってしまうが、実は無限の可能性があるということを教えてくれました。


ここから当時の先生がより伝えたかったこと



ですが、この実験には続きがあって
50cmしか飛ぶことができなくなったノミを、もう一度2mまで飛べるようにすることが出来る方法があります

それは、時間的な話ではありません。



ただ、飛べなくなったノミの隣に、2m飛ぶことの出来るノミを置くだけです

つまり、ここで先生が伝えたいことは


『過去の失敗経験により、自分の限界を決めてしまった人でも
近くに、自分で限界を決めず頑張っている人がいれば
あなたもまた、自分の可能性を高めることが出来るということ』     
です。



人間は可能性に満ち溢れています。


気づいたら自分で限界を作り、その限界で人は勝負したがる。


それが人間の最大の力は発揮できない理由だと考えています。

もちろんその中の1人が僕です。


まずは自ら限界を作らない、そして無限の可能性に溢れている人と共に行動することが大事だと学びました。


これはほんとに重要なことだと感じており、ゼミ活動、就活特に活きました。


人脈を大事に自らの限界を作らず生きていきます。

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