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【7月30日木曜日】&人財ミーティング①


今日はかなりのスロースターターでした。

午後からカフェに入り浸り、簿記の勉強をしていました。

ようやく3級の内容をある程度安定した点数は取れてきたので、2級の勉強にシフトしようかと思います。


前までは3級で苦戦していたのに、気づけば合格点。

継続は力なりですね。あとは勉強の仕方は大事ですね。


メルカリで2級の教材とあとは少し気になっていた本を購入して勉強は終えました。


そして最近ハマっているハイボールを飲みながら今日も1日が終えました。


今日からは前日のべた通り、人財ミーティングに関してまとめていきます。




人財ミーティング①


今日はこの言葉に関して書きまとめたいと思います。



『99日をもって半ばとせよ』


聞いたことはあるでしょうか。



ある修行増の100日の荒行でもっとも脱落者が多いのは

99日目だそうです。


この言葉と修行の話で伝えたかったことは、ゴールが目の前にあると今まで気を張っていたのですが、その気も緩んでしまうということです。


だからこそ、99日目でも最終日だと思わず、半ば(50日目ぐらい?)と思って行動しろ、という意味が込められています。




高校時代


高校の部活では、1点差で勝っていてここの攻めを守れば勝ち。という段階で決められて同点というシーンとかが浮かびます。

こういうシーンでは、かなり監督やメンバーが「99からだぞ!」と声をかけていましたね(笑)

「あと少しで勝てる」という気の緩みが、失点につながってしまうシーンは能力の差ではなく、気の緩みが原因が多くあると思います。


かなりこういう事体での失点は、シビアでミスした選手にはかなりの怒号がいたるとところで飛び交っていましたね、


そのぐらい、この言葉には価値があり実際のスポーツの世界や日常生活で活かせる言葉だと思っています。


今の僕とこれから


正直まだ浸透しきれてないと思っています。

特に就活時にはかなり露呈しましたね。


面接対策に対しても、最後まで行って慢心でそのまま惰性で面接に受けたこともあります。


そういうところでは、今の大学生の時でも忘れていけない言葉だと感じました。

つまり社会人になったとしても、この言葉に関してのシーンが再び現実になって、現れると思っています。


最終局面で、他の人と差別化できるように、他の人よりも一歩先にいけるように精進していきます。


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