【頑張らない不妊治療】移植準備②
記事のヘッダー画像と治療内容は全く関係ありません。
とは言え、妊娠することを目指すというコトは生物断食生活にいずれなってしまうというコト。
だから、前回の通院時の昼食に生牡蠣食ってやったぜ。
前置きが長くなってしまいましたが、ここから本題。
移植前最後の通院日でした。
本日の通院内容は採血→内診→問診→処方。
内診で内膜が7〜8mmだと移植決定らしいのだが、私は8.5mmでした。問題なしとのこと。
前回移植が問題なく成功してるので、今回もオプションつけずに移植することに。基本的には数回ダメなら人しかオプションつけられないみたいね。
4BCの胚盤胞だから不安のほうが多いケド、卵の生命力を信じるしかない。
処方された薬はルトラール。2日後の12時に飲むのを忘れないようにとのこと。エストラーナテープも引き続き貼り続けますよ。
と、移植に向けての通院は問題なく終わりました。
でもね…。
大変なことがあったのよ…。
通院1週間前に旦那がコロナに感染。
5類になったし、いつ感染してもおかしくないと思ってたケド、早速洗練受けるとは思ってなかったよ!!!
3日ほど高熱と喉の痛みに苦しんでいたけど、私の通院前に無事復帰できました。
幸いなことに、私も娘も一緒に住んでる旦那の家族もコロナの症状出ないですみました。
旦那の隔離生活でめっちゃ神経質になって感染対策したり、3食飯炊きBBAになって毎食メニューに悩まされたり、娘の育児と家事のワンオペパレードしたり、私の精神と体力がそれなりに削られた日々を過ごしてましたよ。
コロナに感染すること自体はしょうがないと思うけど、感染によって生活が破綻することが怖くてしょうがなかったわ…。
こっちは移植に向けてスケジュール組んで動かせないのよ?通院や費用が全て帳消しになるのは絶対に嫌だし…。
移植がダメだったら、早く採卵のスケジュール組みたいし、時間はまってくれないのよ!!
あとね、私が感染しなくても旦那の家族が感染したら必然的に私が面倒みなきゃならんのよ。2歳児の面倒みながら90代の祖母と70代のお義母さんの面倒みるとか地獄でしかないんだが。マジで。
だから、すげー感染対策に神経質になってたのに、お義母さんは感染対策がザルすぎて何度もブチ切れましたよ😇
でも、5類になってからの感染でホントによかったわ…。緩和されてなかったら、濃厚接触者扱いで病院通えなかったもんね。
移植とか採卵とか大事なタイミングじゃなかったのも不幸中の幸いだわ。
そんな空白の2週間を過ごしてたので、ビミョーにストレス溜まってます。
でも、2歳になった娘がめっちゃ喋るようになって会話が少し成り立つようになったから、娘に癒やされて精神は保てたかな?
娘のためにも、早く家族を増やしてあげたいなぁ…。
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