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【頑張らない不妊治療】2回目の胚移植(2人目不妊治療編)

はーい。胚移植当日でーす!!

人生2回目の胚移植。緊張はするけど採卵より気が楽なので気持ちはゆるやか。


前回移植可否の通院以降はいつも通り過ごしてました。
前日の昼にルトラール飲むのを忘れて夕方と寝る前に飲んでどうにか過ごしたってことくらいかな?
別に問題ないはずなんだけど。


胚移植当日は、13時半から。時間厳守。
なのでこの日は娘に旦那を任せてお昼を外で食べてから病院へ。
本日のランチはあっさりラーメンにしました。
胃もたれや食あたりになったら嫌だしね。
スープまで美味しいラーメンを食べたおかげで数日の便秘も解消されました。
しかも、尿を溜めなきゃいけない1時間前に!
もうこれで怖いものはないね!


病院は選ばれしモノしか入れないリカバリールームに通されます。
しかし、私の番号をスルーされ後からきた人が先に通されるという事案発生。
さすがに私しか待ってる人がいない状況になったので呼び出し番号間違えてないか確認とったわよ。
ただ呼び間違えただけならいいんだけど…。
初っ端から幸先不安案件。


移植前に培養土さんからの説明と明日から処方する薬のモロモロの説明。

凍結胚は4BC。凍結後もひと回り大きく成長してるって言われてちょっと感動。
決して良い状態ではないケド、しっかり生きてるんだなぁ。

明日以降処方される薬はルティナス膣錠とエストラーナテープ。
飲み薬が膣に入れるタイプの薬になっただけです。
血栓症になりやすくなるから水分多くとることを意識してすごさないとね。

移植後に子宮が収縮するからそれを抑えるために術前にロキソニンを飲むんだけど、その時もスタッフが薬を落とす。
幸先不安案件その2ですよ。こわっっ。


2回目の移植なので順番が来たら10分くらいで終了して即会計待ちになりました。

移植自体もスムーズに行われたケド、今回は思ったより痛みがあったぞ!?
カテーテル入れるとチクチクしますよーって言われたケド、痛みの表現違うってー。ツーンとする痛みだからーー!!
しかも、胚盤胞の移植が完了した直後に先生が超音波の機械落としたし。
ここでも幸先不安案件かよっ!!


採卵よりは痛みも少ないし、処置も早いとは言え、気力と体力は消費されますね…。
この日は寝るまでずーっと子宮の収縮で痛みと格闘してました。
安静にする必要はないとは言え、ゆっくりしか歩けねぇ…。
みんな、なんで平気なの??


といった感じで移植自体は問題なく終了。
あとは卵の生命力を信じて妊娠判定日を待つのみです。
1回目のときは着床出血があったので、少しの出血なら焦らなくてもいいという安心感もあるけど、出血しないように祈るばかり。

フライングはせず、ゆーっくり待とうと思います。


ヘッダーの写真は移植した卵ちゃんでした。

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