仕事終わりにファミレスとスーパー銭湯という幸せ

仕事の終わりにファミレスで夕食を取り、スーパー銭湯に行って帰ったら寝るだけの状態にする、という時間の過ごし方をしてみたいと思っていて、今日は初めて実行できたので記念日です。

何かと計画が好きなのでスーパー銭湯の事前調査

まず、行ける範囲にある二つのスーパー銭湯(AおよびB)のどちらにしようかな、というところから計画は始まりました。

①アクセス調査
Aは無料送迎バスがあるけれど、会社から行くにはやや遠い
Bは無料送迎バスがないけれど、会社からも自宅からもバスで1本
→B優勢

②視察
Aのお風呂はなかなか豪華で楽しい。ただ平日夕方だったのに外国人団体で混んでいた。立地が立地だけに、ツアーに含まれることがありそう
Bのお風呂はいたって普通なうえに、ところどころに故障がある
→A優勢

③最後に料金の比較
Aは土日料金がお高め。回数券を買えば平日料金で行けるらしい
Bは平日土日に料金の差なし。もともと客層のほとんどがご近所さんという雰囲気がある。
→B優勢

そんな感じでBに気持ちが傾いていたところ、Bで回数券の特売がありBの回数券を購入。スーパー銭湯「B」に通う準備は整ったのです。

お風呂セットがかさばる問題

会社帰りに行くことを前提とすると、普段ジムでお風呂に入るときのような「普通サイズのタオル」「普通サイズの洗顔料」等々を持っていくのは難しいところ。すでに会社用かばんにはパソコンやら水筒やらが所定の位置に収まっており、空きスペースはさほど存在しないのです。

そこで、新たに準備したもの
・ 麻のタオル(もともと持っていたけれど存在を忘れていた。手ぬぐいにしかけたけど思いとどまった)
・ メイクも落とせる洗顔料 70gサイズ

これで荷物のコンパクト化完了。

夕食が遅くなるのは嫌。銭湯&外食というオプション

スーパー銭湯「B」の近くには、ファミレスが2つもあるのです。
これは大きい。なかなか、お酒無しでご飯だけが食べられるところは少ないと思うのですが、ファミレスならばサクッと定食の形でご飯が食べられます。
何をファミレスで興奮しているのだと思われそうですが、ご飯を食べてお風呂に入って帰るなんて・・・。普段の「自炊して家でシャワー」に比べたら、それを贅沢と言わず何と言うのでしょうか。

準備は整いました。いざ、ファミレス&スーパー銭湯へ!

なかなか実行できず

会社用かばんにお風呂セットを忍ばせているにもかかわらず、退社時間が遅くなって行く気が失せたり、同僚と帰りが一緒になって、途中まで一緒に帰ったり(銭湯よりもコミュニケーションを優先)したりで2、3回チャレンジ失敗。

ついに実行

特に何も障害物は乗り越えていないのですが、今日、そのプランをようやく実行でき、嬉しくなってNoteを書いています。
平日だからファミレスもスーパー銭湯も空いているし。
この計画、お手頃にリラックスするという目的を果たすには大正解でした。また行こう。

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