IFTTTで家電のオートメーション化
今回は前回の記事に続いて、ボクがやっている家電のオートメーション化を紹介します。
前回の記事をまだ読んでいない方は、まずそちらを読まれることをオススメします。
そう!外出時と帰宅時に家電を自動で操作したい!!
いろいろ調べてみると、IFTTTを使うとできるような気がしたので、やってみました!
IFTTTとは
いきなりIFTTT(イフト)なんて言われても、それはなんぞやって方が多いと思うので、IFTTTとはなにかまず説明します。
ボクの言葉で説明すると、C言語などのプログラム言語を使用しないのに、プログラミングできてしまうサービスと言ったとこでしょうか。
これならボクでもできる!
早速やっていきましょう!
IFTTTのダウンロード
IFTTTはスマホアプリなので、誰でもスマホを持っていれば使用できます。
ダウンロードリンクはこちらです。
ボクはiPhoneを利用しているので、ここからの説明はiPhone版のものとなりますが、おそらくAndroidでもできると思われます。
できなかったり、違っていたらすみません。
オートメーション化の作成
今回ボクが作ったのは、外出時にエアコンと電気を消し、帰宅時にエアコンと電気をつけるというものです。
まずは、外出時です。
作動する条件は「家から指定された距離の外に出た時」です。
IFTTTでは、条件を場所にすることが可能です。
IFTTTのプログラム画面はこんな感じです。
「If This」のところで条件を指定します。
今回は家から離れたときなので、条件は「Location」の「You exit an area」を選びます。
そして範囲を指定します。
つまり、家からどれだけ離れたら作動するかを決めます。
ボクは、近くに大学があるので、めちゃめちゃ範囲は狭くしてあります。
円に囲まれたところが境界線です。
これより外に出ると、作動します。
次に、エアコンと電気を消す設定をします。
ボクは「Smart life」というもので、スマートリモコンと連携させましたが、SwitchBotを使用されている人は、SwitchBotを選択して、ログインすると、普段使用している家電の動作一覧が出てくると思います。
ボクのはこんな感じです。
ここで注意なのが、無料会員だと1つのプログラムで1つしか操作することができないという点です。
有料会員になれば2つ以上の操作を行うことができるのですが、、、
そのため、同じ条件で別の操作をするプログラムを2つ作ればいいんです!!!
ボクはこんな感じで2個作ってます!
これと同じ要領で家に近づいたら、家電がONになるプログラムを作るだけです。
違うのは、「Exit an area」ではなく、「Enter an area」と言う点だけです。
どうでしょう?
割と簡単じゃないですか?
ボクの説明が下手くそすぎて、わかんないかもしれません。
さいごに
説明するって難しい。
頭の中ではわかっててもアウトプットすると、うまくできない。
これでちゃんと伝わってるかな。
本当に不安です。
もしわからないことあったら、コメントしてくれれば頑張って説明します。
いや、むしろ説明させてください!!!
みなさんも素敵なスマートライフを✨