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IFTTTで家電のオートメーション化

今回は前回の記事に続いて、ボクがやっている家電のオートメーション化を紹介します。

前回の記事をまだ読んでいない方は、まずそちらを読まれることをオススメします。

そう!外出時と帰宅時に家電を自動で操作したい!!

いろいろ調べてみると、IFTTTを使うとできるような気がしたので、やってみました!

IFTTTとは

いきなりIFTTT(イフト)なんて言われても、それはなんぞやって方が多いと思うので、IFTTTとはなにかまず説明します。

IFTTT(イフト)は、「レシピ」と呼ばれる個人作成もしくは公に共有しているプロフィールを使って数あるWebサービス
Wikipediaより引用

ボクの言葉で説明すると、C言語などのプログラム言語を使用しないのに、プログラミングできてしまうサービスと言ったとこでしょうか。

これならボクでもできる!

早速やっていきましょう!

IFTTTのダウンロード

IFTTTはスマホアプリなので、誰でもスマホを持っていれば使用できます。

ダウンロードリンクはこちらです。

ボクはiPhoneを利用しているので、ここからの説明はiPhone版のものとなりますが、おそらくAndroidでもできると思われます。
できなかったり、違っていたらすみません。

オートメーション化の作成

今回ボクが作ったのは、外出時にエアコンと電気を消し、帰宅時にエアコンと電気をつけるというものです。

まずは、外出時です。

作動する条件は「家から指定された距離の外に出た時」です。

IFTTTでは、条件を場所にすることが可能です。

IFTTTのプログラム画面はこんな感じです。

「If This」のところで条件を指定します。
今回は家から離れたときなので、条件は「Location」の「You exit an area」を選びます。

「Location」を選択
「You exit an area」を選択

そして範囲を指定します。

つまり、家からどれだけ離れたら作動するかを決めます。

ボクは、近くに大学があるので、めちゃめちゃ範囲は狭くしてあります。

円に囲まれたところが境界線です。
これより外に出ると、作動します。

次に、エアコンと電気を消す設定をします。

ボクは「Smart life」というもので、スマートリモコンと連携させましたが、SwitchBotを使用されている人は、SwitchBotを選択して、ログインすると、普段使用している家電の動作一覧が出てくると思います。

ボクのはこんな感じです。

ここで注意なのが、無料会員だと1つのプログラムで1つしか操作することができないという点です。

有料会員になれば2つ以上の操作を行うことができるのですが、、、

そのため、同じ条件で別の操作をするプログラムを2つ作ればいいんです!!!

ボクはこんな感じで2個作ってます!

これと同じ要領で家に近づいたら、家電がONになるプログラムを作るだけです。

違うのは、「Exit an area」ではなく、「Enter an area」と言う点だけです。

どうでしょう?
割と簡単じゃないですか?

ボクの説明が下手くそすぎて、わかんないかもしれません。

さいごに

説明するって難しい。

頭の中ではわかっててもアウトプットすると、うまくできない。

これでちゃんと伝わってるかな。

本当に不安です。

もしわからないことあったら、コメントしてくれれば頑張って説明します。

いや、むしろ説明させてください!!!

みなさんも素敵なスマートライフを✨

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