40代～50代で婚約指輪が欲しい女性は27％

こんにちは(*^^*)

プロポーズアドバイザーの佐藤宏太です。

本日は、「婚約指輪が欲しい/いらない」について、未婚の40代～50代の女性30人にアンケートを取った結果をご紹介します。

なおアンケートはインターネットの調査用掲示板サイトを利用し、行いました。

本日は40代～50代の女性の未婚女性30人を対象に、プロポーズの際に婚約指輪が欲しいかどうかをアンケート調査した結果をご紹介します。なおアンケートはインターネットの匿名掲示板サイトを利用して行っております。

婚約指輪は欲しい/いらない

婚約指輪は欲しい：29％(9人)

調査の結果、「婚約指輪は欲しい」とご回答頂いた方が27％(9人)でした。

「結婚後お出かけに使えるデザインで作ってもらいたいです」(50代女性)

「出来れば欲しい。 形として残したい」(40代女性)

といったご回答を頂いておりますが、婚約指輪が欲しいという方は「婚約の記念となるものとして、形に残るものが欲しい」という趣旨のご意見が多くありました。

婚約指輪はいらない：71％(21人)

「いらない。アクセサリーはつけないし、お金がもったいないから。どうしても記念にっていうなら、そのかわりに他のもの（日常的に使えるものなど）が欲しい」(40代女性)

「普段指輪をつけないので欲しくはないです。指輪をしていると指の辺りが気になってしまって指輪を痛ませたくなくて指先の動きが悪くなってしまうからです」(40代女性)

「つける機会が少ないような気がするのでいらないですが、ピンキーリングなど他の指にできる指輪であれば欲しいです。結婚指輪だけでも十分です」(50代女性)

といったご回答を頂いております。

なお今回のアンケートでは、婚約指輪はいらない、という方は
「費用の問題」(高額だから不要)
「着用する機会の問題」(着けないから不要)
の2点を挙げる方が多くいらっしゃいました。

プロポーズに渡す記念品＝ジュエリーとは限らないですが・・・

婚約の証は指輪に限らず、同じジュエリーでもネックレスがありますし、またこれから共同生活で使う家電などを希望する方もいらっしゃるようです。

ただ、「婚約の証として不変のもの」をお相手の方が望んでいるようであれば、やはりジュエリーのように、長年保管していても劣化しないものの方が、良いかもしれません。

プロポーズの時に大切なのは、自分の気持ちを伝える事。その際に渡す記念品は、やはり相手が喜ぶものを用意するべきです。

婚約だから指輪、と決めつけず、可能であれば事前に相手に欲しいものを尋ねてから用意を行った方が、お互いに一層満足度の高いプロポーズになるかと存じます。

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あなたのプロポーズを全力で応援します
プロポーズアドバイザー
佐藤宏太