見出し画像

【ゆるい周辺機器 vol.2 Air Pods編】Anker Power Wave 10 pad【1月16日】

ゆるい周辺機器とは、価格が安価で、入手しやすい、汎用性のある周辺機器のことを指しています。この記事を見て、誰でもすぐに再現しやすいそんな機器を紹介していきます。

○購入までのプロセス

NOMADのラギットケース+Anker Power Wave 10 Pad の組み合わせが好き

以前Air Pods3を紹介しました。仕事からの帰宅後2時間以上+寝フォンに使用しているので、かなりの頻度で充電をします。

相棒です。

ですが、Air Podsの定位置であるデスク上には、Lightningケーブルが一本だけ、これでiPhone、Air Pods、Magic Keyboard、Magic Trackpad Magic Mouseすべての充電を賄っています。iPhoneはMagsafeがありますし、ポインティングデバイス、キーボードは1ヶ月ほど充電が持つので自宅を出る際に気まぐれにLightningをつないでおけばいいのですが、それでもLightningがAir Pods以外のデバイスに取られていて充電できないということが多々ありました。(特にiPhoneに)

また、ケーブルホルダーで机上のケーブルをまとめているのですが、マウス操作の邪魔になることがありました。

上下反対のAir Podsの見た目・マウスの操作性・充電のタスク化の三重苦。。。

さらに、毎日のように手狭なスペースでlightningを挿すこともストレスでした。

スマホやタブレットと違って意識的にバッテリー残量を見ないといつの間にか充電がない。→じゃあ、毎日充電したらいいじゃん。→あのライトニングに挿すのかぁ……と地味にストレスを感じる毎日でした。

デスクを作る前は、ソファが定位置で、ソファ横にはQi充電ができるワイヤレス充電器を置いてあります。Air PodsProはそちらで充電していてストレスフリーでした。

なら、そこでAir Pods3も充電すればいいのでは、と思うかもしれませんが、遠いんですよね。。。そこで、ワイヤレス充電器をいよいよ買い足すことに。

ただApple watch siries7 の仕様変更によって『高級充電器Belkin Boost charge 3 in 1 (旧)が仕様に対応していない問題』という例もあり、性能を求めて良いものを買っても仕様変更があるかもしれない。ということで①暮らしを楽にする②安心できるといういつもの方針でワイヤレス充電器をdigりました。また、Air Pod3が充電できれば良いので③安価で必要十分なものを選ぶ 以上3点から製品を選びました。

補足:①暮らしを楽にする→置くだけでいつの間にか充電ができるワイヤレス充電器を探す(意識的にケーブルを繋ぐというタスクからの解放)、②安心なものを買う→Air Pods本体に影響が出ないような安心できるメーカーから買う(トラブル発生のリスクを抑える)③Air Pods3が充電できれば良い。(W数はいらない)

そして、最終的に選んだのが、ANKER Power Wave 10 padでした。今更感もありますが、必要十分でコスパ抜群です。

○良いところ

  •  コスパ

  •  安心と信頼のANKER

  •    サイズ感

○もう少し

  •  ズレる

  •  microUSB

○こういう人にオススメ

  • ワイヤレスイヤホンの置き場が欲しい人

  • Air Podsを室内運用する人

○良いところ

・価格

今回はブラックを購入、デスク奥のデバイスやモニターは黒で揃えてあるので黒がよかったのですが、そのブラックのみ1490円。さらに私が購入した時は200円クーポンが出ていたので1290円。後述しますが、安心できるメーカーのものが1200円はコスパが良すぎる……!

・安心と信頼のANKER

充電周りの1番手

やっぱり充電周りといったらANKERですよね。この前職場でガジェットにあまり明るくない方もANKERなら知ってるよ!と言われました。私は地方に住んでいますが、家電量販店の売り場でも取り扱い数が増え、多くの方々に認知されてきているように思います。

・サイズ感

大きすぎない

デスク上でも邪魔にならないサイズ感がたまりません。収まりが良い。もうこれはAir Podsの布団です。

○もう少し

・ズレる

設置面全体はゴム製で滑り止め加工にはなっていますが、付属のケーブルの折れ・硬さに負けてズレることがあります。私は、両面テープを貼り付けて固定しました。……と言いたいところですが、両面テープがゴムに張り付きませんでした。。。デスクギリギリに置いて、使用したいという方は注意が必要です。

ケーブルを少し伸ばせば安定します!

ケーブルを他の配線と纏めることで、ズレを抑えることができました。
また、両面テープは接着してないですが、ゴム足のように機能しています。

・micro USB

microUSB。製品自体新しいものではないので、我慢のしどころ。ケーブルの抜き差しもほとんどしませんし。ただ、前述した通りケーブルが硬いので、少し交換したい気持ちもあるのですが、身の回りでmicroUSBを使っている製品がないのでわざわざ買うのもなぁと思います。

○こういう人にオススメ

・ワイヤレスイヤホンの置き場が欲しい

ワイヤレスイヤホン専用機としてスマホの充電ならもう少し重量のあるものを選んだ方がいいと思います。

・Air Podsを室内運用する人

充電スピードも必要ないので、これで十分です。

ワイヤレス充電パッドを既に所持していますが、自宅に複数充電ポイントが欲しい方のサブ充電スポットとしての運用もオススメです!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?