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【純正を生かす選択肢】EWA 2 in 1 Magsafe充電スタンド【1月7日】

結論:仕様変更に備えた汎用性があるゆるい周辺機器もあり


Appleという1企業が大好きです。以前の記事を読んでもらえれば分かってもらえると思います。

ストレス無く、楽できる、安心できる製品を安定して生産・販売してくれる。そして、製品間・ソフト・ハードの連携を前提に設計されているので、一度ハマり出すとApple製品で身の回りが溢れていくんですよね。

大好きな製品に囲まれて生活するのは楽しい反面、依存しすぎるのは危険だなぁと思います。


特に、感じるのはApple製品をサポートするサードパーティ製の周辺機器選びのリスクです。

実は、半年前私はBelliniの3 in 1 Magsafe ワイヤレスチャージャー(以後 3 in 1と略します)が欲しくて、欲しくてたまりませんでした。

iPhone ,Applewatch,Apple watchを一度に充電し、かつ 最大15wでiPhoneをMagsafe充電できるApple公認の充電器は他にありませんでした。(7,5wのQi充電や認証を取れていないものはありましたが。。。)私のもの選びで大切なことは、①暮らしを楽にしてくれる②安心できるという2点です。ケーブル充電から解放されつつ、主要な3つのガジェットを一箇所に収めてくれて、しかも充電してくれる。さらにApple公認の半純正の製品、まさに私の夢でした。ですが、充電スタンドに15,000円。流石に躊躇しました。


この時に私が探していたのは、デスク用の充電スペースでした。毎日使うというよりも作業の際のiPhone,Apple watchの定位置を作りたかったんです。そこまで資金を投入するべきなのかなぁと。純正Magsafe充電器と純正Apple watch充電器が余っていたので、これらを使って、Belliniの3 in 1と同じようなスタンドが作れないかAmazonを探っていたときに辿り着いたのがこの製品でした。

価格は1700円。およそ10分の1。運用し始めてみるとやっぱり使う頻度はそこまでではなかったので、不満はほとんどなくちょっとiPhoneやwatchを置いておきたいという時には活躍してくれるという素晴らしいものでした。


サイズも想像以上にミニマムで、純正充電器を使っているためトラブルの心配も少ない。もう、好きすぎるっという製品ではないですが、デスク上から無くならない必要な一品です。

さて、冒頭に戻ります。仕様変更です。Apple watchの最新モデルSeries 7では高速充電に対応し、発表時点で対応していたのは付属のケーブルのみとなってしまいました。高級充電スタンド 3 in 1の魅力の低下でした。あの製品は、”全てが揃っている”からこそ価値がある製品だったと思います。もちろん、充電はできないわけではないです。(と思います、所持していませんので確かめられませんが、“高速“充電できないだけなので)それでも、3 in 1を購入する人たちの中には少なからず、iPhone,Apple watch,Air Podsをヘビーユースし、生活必需品になっている人やApple製品への信頼感から周辺機器も良いものを買っておこうと購入する人がいると思うんです。

それが、仕様変更。使えないわけではありませんが、フラッグシップモデルを使っているという所有欲や満足感も買っている商品だと思うので、こうなってくるとサードパーティ製の高級機は選びにくくなってくるなぁと思うわけです。

その後 3 in 1の後継機が出てきましたが、もしかしたら来年もまたそうなるのかも。。。と思うと今まで以上に手が出しにくくなってしまいました。

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仕様が変更されても、EWA 2 in 1充電スタンドは純正の充電プラグを交換すれば活用できる点、そもそも形が変わっても1,700円というお値段なので、仕様変更があってもダメージが少ない。純正製品を生かすゆるい周辺機器もいいなと思いました。



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