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【寝ホンにこそ最高のワイヤレス】AirPods(第3世代)【1月5日】

Airpods(第3世代)が好きすぎる!!!!

どれくらい好きかというと手元に届く前から好き。

ちなみに発表後に一切の迷いなく注文しました。

イヤフォンはざっくり2種類。カナル型かインナーイヤー型かです。

カナル型は、先にイヤーピースというゴムみたいなものがついてます。遮音性・密閉性にすぐれています。

しかし、です。致命的な弱点を抱えています

汚れ、痛みです。フィット感をあげるということは、汚れ、痛みからは逃れられません。

AirPods proも外出用・ランニング用に持ち歩いています。ノイキャン、外音取り込みも最高なんですが、やっぱりイヤーチップが気になってきます。

その点Airpods(第一世代)はよかったなぁと。Air Pods Proを購入後も自宅用で大活躍してくれました。軽快という言葉が似合うカジュアルに使っていける一品でした。

しかし、徐々に接続が悪くなってきたので、代わりの自宅用イヤフォンを探していたところついにAirPods(第3世代)が発表!

AirPodsは音質では他のイヤフォンに劣るとされていますが、生活を楽にするという点に関してはこれ1択だと思っています。


○良いところ

  • 希少なインナーイヤー型

  • デザイン

  • Apple のエコシステムが最高すぎる

  • 軽さ

  • 耳に"乗せる"装着感

  • 操作系が物理ボタンになった

  • "最良"の寝フォン性能 最高は○○

  • 音質の向上

  • 空間オーディオ

  • Magsafe充電が可能

  • 他社のケースがかっこよすぎる

○もう少し

  • 価格

  • 外音取り込みモードが無い

○こういう人におすすめ

  • 寝フォンしますという人

  • 自宅専用のイヤフォンを探している人

  • インナーイヤー型を探している人


○良いところ(詳細)

・希少なインナーイヤー型

インナーイヤー型が最高!

資金は無限ではありません。安心と楽さを重視して、買い物をするのですが、有名メーカーのイヤフォンってカナル型がほとんどなんですよね。。AirPodsproがノイキャン、外音取り込みを乗せて絶賛されてしまいました。完全ワイヤレスイヤフォン界はAirPods pro vs 他社みたいな構図に当時はなっていたよなぁと思います。(現在はコスパ、性能ともに向上し群雄割拠の良い時代になりました。)土俵にあがるためにはこの2つを乗せる機種が増えたんですよね。そうなってくると必然的にカナル型しか出ず。選択肢がそもそもAirPodsしかないんです。AirPodsの緩いともいわれるフィット感の虜だった私としては後継機が出たのには歓喜しました。ちなみに大学センター試験のイヤフォンもインナーイヤー型で下が、あれは耳が痛くなりました。

・軽さ

初めての完全ワイヤレスイヤフォンにAirPodsを選び使い続けてきました。他社製品とは比較できませんが、軽い。そこから少し重くなりましたがまだまだ軽快です。

・デザインの改良

初代は耳からうどんなんて揶揄されることもありましたが、AirPodsproで軸が短くなりました。そのデザインの継承。間違いなく改良です。

・Appleのエコシステムが最高すぎる

Apple製品の連携機能が快適すぎます。同じApple ID(Appleのアカウント)で使っているデバイス間でペアリング切り替え無しで、自動的に再生機器に繋げてくれます。

例えばiPhoneで音楽を聴いているときに、iPadでYoutubeを見初めて再生を始めるとiPhoneの音楽再生がとまり、iPadの音声が再生されます。

iPhoneで再生中にiPadで再生をスタートすると自動的にiPadに接続される。上部にポップアップが
iPhoneで再び再生を始めるとiPhone自動的に再接続。上部にポップアップが出る。

この機能って他メーカーにもある機能なんでしょうか?Bluetoothペアリングって接続不良が少なくないのでその都度ペアリングし直すことがストレスです。安心と楽さを購入しています。

・耳に"乗せる"装着感

ジャストフィットしないのが最高です。痛くならない

・操作系が物理ボタンになった

初代の操作系はタッチセンサーで行うものでした。これがうまく反映されなかったりタッチノイズが出たりでストレスでした。クリック操作にしてくれたのは間違いなく良アップデートです!

・"最良"の寝フォン性能 最高は○○

片耳寝フォンが私のスタイルなんですが、体勢を変えて、イヤフォンをしている耳が枕と接触した時に痛くないという点が問題でした。

Airpods proはその点は最悪で、枕と接触すると痛い。寝起きが痛い。長時間つけていると汚れもする、と。なので、Pro購入後も初代Airpodsを寝フォン専用機として使っていました。Airpods(第3世代)は正直Airpods(第一世代)よりは枕と接触したとき"感じ"が気にはなります。

寝フォン単体で考えると最高は、Airpods(第一世代)ですが、操作性や音質などを考慮すると今運用するならAirpods(第3世代)なのかなと思います。

現状最良です。あと、いい意味で緩い装着感なので、起床すると大抵耳から外れて転がっているのも耳の負担を考えても良いです()

・音質の向上

音質を重視するなそもそもAirpodsは買ってはいけないと思っています。私の用途は、動画視聴や作業時のBGM用。ある程度であればいいかなぁ、というスタンスです。

購入時にもそうはいってもProのほうが音質いいでしょ?と思っていました。ですが、主観にはなりますが低音の響きや音の立体感がAirpods(第3世代)のほうがいいんです!イヤーピース無しでこの性能なのは驚きました。期待してなかった部分だったので少し幸せな気持ちになりました。

・空間オーディオ

Netflixを空間オーディオで見るのが極上のエンタメなのよ……!これができるインナーイヤー型はAirpods(3世代)だけ。

・Magsafe充電が可能

定位置ができるのがgood でもケースの問題で私は使えていません。

地味ですが、良アップデートです。磁石でくっつけて浮かせて充電できるのは机上がすっきりして嬉しい。私は、後述するケースが好きすぎて使えなくなりました。。

・他社のケースがかっこよすぎる

NomadのラギットケースをAirpods proから愛用しています。これが暇があれば触りたくなる心地よい革製品なんです。後日、単品でレビューを書こうと思います。


○もう少し(詳細)

・価格

外音取り込み無し ノイキャン無し 音質も普通 +5000出せば Airpodsproが買える。他社メーカーの高機能のイヤフォンが買える。なかなか手が伸びにくい価格です。カタログスペックだけでみると手に取らないよ……。

・外音取り込みモードが無い

ノイキャンはイヤーピースないと難しいのは分かるのと、個人的には自宅で"ながら見"コンテンツ消化には外音取り込みモードがあるとありがたいです。


○こういう人におすすめ(詳細)

・寝フォンしますという人

現状最良の寝フォン用完全ワイヤレスイヤフォンです。

・自宅専用のイヤフォンを探している人

装着感が緩く軽快に使えます。自宅用セカンドイヤフォンとしておすすめです。

・インナーイヤー型を探している人

もうここ需要用ですよね。


以前iPhoneについてきていた有線イヤフォン(ear pods)が好きだった人はきっと好きなはず。まだear pods使ってますというひとや音質はこだわらないからカジュアルに使いますという人には最良のイヤフォンです。

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