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初心者の"本気で稼ぎたい"株式投資

こんにちは。

休みの日はずっと部屋にこもっています。

どうもホットです。


本来、株式運用の話はいつも相方のリバーが記事にしているのですがこの大暴落の時期、私も本気で株を始めてみようと思いました!


知識の少ない株初心者が全て自分の力だけで投資するのはめちゃくちゃリスクのあることだと思います。

経験者の知識やおすすめ銘柄に投資するのもすごい勉強になるだけでなく、リスク低減効果も狙えるはずです。

なのでリバーのアドバイスの元、まずは約15万円を元手に投資していこうと思います。

今回私が投資しようとしている銘柄は6つ。

全て米国株です。

米国株の良いところは日本株と違い、1株からでも株を買えることですよね。

初期費用が少なくても分散投資ができるので、初心者にも向いてるのではないかと思います。

とりあえず、買いポジションを入れた段階なので、本格的に始動するのは月曜からですが、その後も定期的に経過報告はさせてもらおうと思っています。

成功したにせよ失敗したにせよ、参考になると思いますので良ければ読んでみてください。


株式投資方針

リバーからのアドバイスは、投資するスタイルを決めるために、基本方針と具体的方針と近い将来の相場展望を書いておくべきだということでした。

基本方針

基本方針は、投資の目的を明確化することです。目的が無いと、先を見据えた投資ができませんよね。

出来る限りリスクを回避し、安定的な資産成長を目的として、運用を行います。

具体的方針

具体的方針は、基本方針を果たすために、どのような方法で運用していくかを定めておくことで、投資判断の迷いが軽減されるとともに、納得して運用を進めていくことができます。

① ダウの犬を採用し、ダウ30種に属する銘柄を中心に購入する。

② ドルコスト平均法を採用し、市場が下落したタイミングで定期的に購入する。

③ 購入するセクターを明確に決めて、一定程度のポートフォリオを構成する。

④ 可能な限り、長期上昇トレンドを継続している銘柄を購入する。

今後の展望

毎月余裕資金を積立に回し、投資家としての知識を高め、内需株にも手を出そうと考えています。

全ての業種に目をつけれれば良いのですが、慣れるまでは何個かの業種に絞って注視していきたいと思います。

私としては特にIT、ICT、医療関係の方に目を向けていきます。


CVX / シェブロン:エネルギー

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86.08$で2株指値注文しました。

シェブロンは石油、化学、発電事業を世界的に展開する米国の大手エネルギー会社です。シェブロンとエクソン・モービルは、ロックフェラーが創業し、1911年に34社に分割されたスタンダード・オイルが母体であり、歴史も文句なし。

また、言わずとしれた配当貴族銘柄です。

現在は、原油価格が歴史的安値圏にあることから、シェブロンの株価は底値圏の可能性があります。

なお、石油に代わる新しい燃料が台頭してきており、これは懸念材料です。しかし、グローバル社会を支えているトラック・航空機・船舶に石油は必要不可欠であり、まだこの分野を新しい燃料が支えることはできませんから、少なくとも1世紀は安泰だろう。


JNJ / ジョンソン・エンド・ジョンソンエンド:医療関連

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153$で2株指値注文しました。

ジョンソン&ジョンソンは、医療・ヘルスケア製品を提供する米国の持株会社です。滅菌の概念を世界で初めて製品に導入した企業であり、50年以上10%成長を続けています。ここも、言わずとしれた配当貴族銘柄です。

この企業は、バンドエイドやコンタクトのアキュビューなどの非常に強固なブランド力を持つ商品から、薬剤や医療機器などを主力商品としていることから、ブランド力をマネタイズしていると言え、安泰と考えることができます。

コロナウイルスのリードワクチン候補の第I相臨床試験の開始を予定という報道もあり、コロナショック中からも株価は強い。

もし、ワクチン開発が成功したら…!!!!( ՞ਊ ՞)

KO / コカ・コーラ:一般消費財

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48$で2株指値注文しました。

コカ・コーラはノン・アルコール飲料の世界最大メーカーです。あのウォーレン・バフェットも大量保有していることで有名ですよね。ここも配当貴族銘柄です。

主力商品は、コカ・コーラやミニッツ・メイドなど、ブランド力をマネタイズした企業であることが言えます。

皆さん、1年に何度コカ・コーラを飲みますか?

マクドナルドで、コカ・コーラを飲まない日がやってくるでしょうか。

アメリカン達が、ピザやブリトー片手にコカ・コーラを持っていないなんて想像できませんよ。

WMT / ウォルマート:サービス(小売)

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132.07$で2株指値注文しました。

ウォルマート・ストアズは大手小売業者です。

今現在は、コロナウイルスによる外出自粛により、Amazon.comの営業利益は鰻登りですが、昨今のAmazon .comはメーカーのAmazon離れ(ZOZOタウンでも起きましたよね。)が離れ、2018年からは株価は横ばいを続けていました。

それに対して、ウォルマート・ストアズの株価は上昇を続けていました。

PERに割安感は全くありませんが、この上昇基調は強く、まだまだ継続すると考えられます。

全ての買い物をインターネットで済ませるなんて、まだまだ未来すぎます。みんな買い物は楽しいですからね!

DIS / ウォルト・ディズニー:サービス(only one)

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106.08$で2株指値注文しました。

ウォルト・ディズニーは米国の総合エンターテインメント企業です。説明する必要はありませんよね。

ウォルト・ディズニーの株価が100ドルを割っていれば、借金してでも買うべきですね笑

最強のストリーミングサービス「Disney+(ディズニープラス)」わずか3ヶ月で2800万人を突破しています。

過去のアメリカでストリーミングサービスのトップはNetflixで、6000万人の契約者を誇る。2位はHuluの2800万人。アマゾンに関しては、アメリカでプライム会員が1億人を突破しているものの、その中でどれだけの数がプライムビデオを利用しているかは明らかになっていませんでした。

ね。ディズニーの力は計り知れませんよ。

このような企業を「only one企業」と呼んでいます。この企業の商品は、他の企業にマネができないonly oneなものです。こういう業務形態の企業が、未来永劫強いのです。

MSFT / マイクロソフト:IT・通信

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178.02$で2株指値注文しました。

マイクロソフトは米国のソフトウエア大手です。当初は世に登場して間もない8ビットのマイクロプロセッサを搭載したコンピュータ「アルテア (Altair)」上で動く、BASICインタプリタの開発・販売で成功を収めた企業であり、その創業者はビル・ゲイツです。

マイクロソフトとアップル、この2つの企業は、景気後退でも成長が可能な企業です。

マイクロソフトはテレワーク需要の恩恵を受けています。また、長期的な好材料は、企業や政府のクラウドコンピューティングへの移行がありますし、コロナショックの影響はほとんどなく、最早プラス材料としています。

アップルは、収益の約20%を中国市場に依存しており、アジア諸国にサプライチェーンを有していることから、iPhone販売30%以上減少するとゴールドマンが予測するなど、しっかり悪材料はあります。しかし、イノベーティブなエコシステムと一国の国家予算並の莫大なキャッシュが悪材料を塗り替えるほどの好材料がアップルにはあります。そのため、短期的には下がるでしょうが、それは買場。


マイクロソフトに関してはアップルと迷っていたのですが、シェア率の高さや安定性を考慮してこちらを選びました。


アフターコロナの世界

今後、コロナが収束した世界は今までと大きく変化すると考えています。

その一つがリモートワークによる変化です。

今回の件で、今後はリモートワークが主体的になってくるでしょう。企業はそのことを前提として環境作りをしなければいけないでしょうし、そうなればますますICT化が進みますよね。


医療関係もそうです。

今でこそweb診察は少ないですが、今回のことで遠隔での診察の必要性がぐんと上がりました。

医療のICT化が進めば、経過入院もなくなるかもしれません。

教育や家具、農業もありとあらゆる産業が大きく変化していくとでしょう。

今後は投資をしたいと考える人もどんどん増えていくかもしれませんね。



今こそオススメしたい株投資


不要不急で家から外出することも難しい状態ですよね。

しかし、ただ家でダラダラしてるだけなのはもったいなくないですか?

こんな時期だからこそ掴めるチャンスは逃してはダメだと思うんです。

株だけの話ではなくて、自分の能力を高めるためにちょっとここらで自分への投資をしてみませんか?

その中の一つに株式投資という選択がもしあれば、良ければ私たちの記事を参考にしてもらえればと思います!


リバーの方はほぼ毎日記事を投稿していますし、私の方も定期的に更新していきますので、どうぞよろしくお願いします!










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