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12月8日 波乱のSQ週はじまる。

こんばんは、リバーです。
年末はものすごく忙しいですね。そして、相場もものすごく忙しいです。

今日の日経平均

年初来高値28,894.25円をつけ、先物では26,950円をつけました。
ただ、これは釣り餌でしたね。そこから、下へと走っていました。
流石に、26,500円は節目の様で反発し、26,547円で引けたという感じでしょうか。
アラートはバイブで気付いていましたが、仕事が手を離せず、先物の売りを入れられなかったことが悔やまれます。

騰落数は、値上がり58銘柄、値下がり164銘柄、変わらず3銘柄でした。

トランプ大統領、中国へ攻撃!

トランプ大統領、これは良い。こういった思い切った制裁をバイデン次期大統領はできるのだろうか。
これを理由として、中国・香港株式市場は下落して前場を終えました。米中関係の緊張に対する懸念を背景に金融株に売りが出た様です。ただし、中国の貿易統計が良好な内容となり、安値からは戻しているため、今夜の米国市場でどの程度影響するかが見ものです。
私は、FXIなどの中国市場に対するETFは下がれば買いの姿勢ですから、好機と見ています。

明日の日経平均

波乱で始まったメジャーSQ週は危険ですから、下手に動くのはマズイと考えています。
やるとするならば、MACDが下がっているので順張りプット買いと先物売りか、逆張りでSQ通過後にコール買いでしょうか。
私は、今回のSQが27,000以上か22,000円以下でない限りは利益が約束されていますので動きません。
28,000円付近のコールは売りの気もしますけどね。
そのため、今週は中長期目線での戦略を考えたいと思っています。
具体的には、REIT連動型のETFを買う。米国ではRWRが良いと思います。あとは、S&P500連動型のETFの買いでしょう。
国債はもっと景気が回復してから、誰からも見向きがされてない時にひたすら買うつもりなのでパス。
あとは、金銀プラチナをどうしようかな。

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