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9月29日 9月権利落日は転換日
こんばんは、リバーです。
最近、本屋ではFIREについて書かれたものが多くなりました。FIREとは、経済的独立と早期退職を目標とするライフスタイルのことです。
早期リタイアして悠々自適な暮らしをする方法についての本がトレンドの様で、投資ブームの到来を予感させます。
今日の日経平均
出典:Kabutan
米国市場が大きく反発しました。米国市場とデカップリングしている日経平均も、強かったです。本日は、権利落ち日であり買いが優勢であったのも理由でしょうか。
それにしても23,500円に到達して引けるとは思っても見ませんでした。それくらいめちゃくちゃ強い。
売買代金は2兆7082億円、値上がり209銘柄、値下がり14銘柄、変わらず2銘柄でした。
年内に24,000円、22,700円まで下落可能性あり。来年はバブル。
これは私の個人的な予測です。この予測に従って投資行動をとっています。
ここ最近の日経平均やトピックスなどの日本市場は、米国市場が下落していても上昇しています。
これは、選挙前の政策期待ムード,新型コロナウイルスの感染者増加の鈍化がその原因の一つであると考えています。
そして、アノマリー的には10月〜の相場は毎年強い。
そう考えると、上昇する可能性が高いと言え、その価格は現在の高値が23,500〜23,600円ですし、その上の24,000円と考えられます。
しかし、下落も想定するべきです。直近安値で8月28日23,594円,9月9日22,878円付近であり、その間の22,700円と想定しています。
ですから、当面は22,000円以下のプットと24,500円以上のコールは売りまくります。
来年は、本屋さんの状況からして株式投資ブームになってバブル到来でしょうか。
明日の日経平均
米国市場はGDPや雇用統計とISM製造業PMIが発表される予定ですから、あまり動きにくいのではないかと考えています。また、トランプ大統領は納税問題により撃沈の可能性が高くなってしまっています。市場が折込みにくる可能性もありますから、下落してきたときには最低でもVOOなどのS&P500指数のETFを買いこんでいきましょう。
また、日本市場はそれらの影響を受けずに1人でに底固い値動きを予想されます。が、明日は権利落ち日後ですから、売りが出てきてもおかしくなく、トレンドが発生する可能性も見ておきましょう。
特に、ここ最近は上昇していますが、海外勢はこぞって売って来ています。いや〜な気もします。
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