6月4日　一旦下落挟むかも？

こんばんは。リバーです！

昨日の記事、さらっと自己紹介をしていたのですかホットが書いていたことは気づかれましたでしょうか？

世間の動向を知り、それがどう株価に影響するのかを考え、記事にするだけで勉強になります。実際私がそうでしたから。

今後はホットも記事を書いていくと思います。私もチェックを入れますが、良ければ見てください！

今日の日経平均

出典：Kabutan

前日比▲323.40円と22649.01円と上方向に窓を開けて寄りました。

そこからは、右肩下がり。
日足を見れば、買い戻しが一巡すると利益確定の売りも出て上値の重い展開となり、買い方と売り方が拮抗した様です。
ついに、天井と思しき動きを見せました。
しかし、東証1部の値上がり銘柄は全体の54％、対して値下がり銘柄は41％と、まだ過熱感はありありです。
大きめに下げれば大きめの買いが入るかもしれません。

コールオプションの上昇止まった？

出典：楽天証券

出典：SBI証券

オプションは、SQ日に向かって減価し0円になる特徴があります。
その日足の多くは、高く始まり、下がっていき、一瞬爆発を見せて、また下がっていきます。
ボラティリティー（ボラ）は1〜2度吹き上げるのがセオリーです。
そう考えると、残り6営業日ですから、ボラは最後の吹き上げを終えたと考えていいと思います。
ここからは、建玉が厚い権利付近にSQ値が着地すると考えられますので、注視するとSQ値の範囲が予想できるはずです。

ホットのちょろっと注目株

こんばんは。ホットです！

立て続けに記事を書いてます。今回はちょろっとだけ。

出典：楽天証券

かなりの値がさ株ではあるが、日経平均への寄与度が上位に食い込んでいる銘柄です。

海外勢の買い戻しがこう言った、寄与度の高い銘柄へ向いているのでしょうが、RSIが異常に高く今買いに走るのは危険かもしれません。

またリバーが上でも言っていたように、日経平均の天井が見え始めているので、注目銘柄ではありますが要注意しなければいけませんね。

明日の日経平均

日本市場は、この地球で最も他の市場の影響を受けやすい市場です。
特に、アメリカ市場には影響を受けやすいのは、皆さんもご承知の通りです。
そのアメリカ市場は、黒人差別に対する抗議デモが活発であり、拡大懸念は当然あります。
しかし、市場はどこふく風。
トランプ大統領も、バイデン氏に支持率が劣っている今は株価を意地でも維持する様に動くはずです。
維持できなければ、退陣はカタイ。
そう考えると、中国を構っている余裕は無いため、米中関係はひとまず停滞です。

しかし、中国包囲網をアメリカが構築しないとなると、アメリカが仲裁しない日韓関係は冷え込むばかりです。この点は注意が必要です。

また、コロナウイルスもじわじわと感染者数が復活しているので、注意が必要です。
もし、北九州市の様になりだすと…

明日は、今日の高値を超える場合は強い相場継続と判断し、超えない場合は一旦下落を警戒します。
そのため、想定するレンジは23,000円〜22,000円です。