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4月30日 米国次第で20,000?!
こんばんは、リバーです。
Stay home!!と言われても、家で何週間も籠るのは厳しいですね。
Nintendo Switchは売り切れてしまい、抽選で買えるか買えないか。スーパーではパンを焼いたりピザを作ろうにも、小麦粉などが売り切れてしまっている。
諦めて、Amazon prime Videoを見ようにも、回線は重たく、観たものばかり。テレビは再放送の繰り返しで、目新しいものは出てこず、ニュースでコロナコロナ。
Stay home!!と言うのなら、実行できる環境にしてやってもいいのでは?
28日の日経平均
出典:Kabutan
予想通り、月曜日の上昇による反動か、売りに押されて瞬間安値19,638.48円まで下落する場面がありました。しかし、その後は日銀のETF買いの影響からも買いが出て、 前日比△12.03(0.06%)となりました。
日経225先物のナイトセッションで、20,000円超えた!
出典:楽天証券
オプション取引では、20,750円まで損益分岐点を下げて、攻めの姿勢を出した途端にこれです。
しかし、この20,000円超えは理由があるのか?と考えると、ハテナです。
ハテナではあるものの、明日30日の日経平均が19,900円〜20,500円まで上昇する可能性があることを表してくれているのかもしれませんね。
それか、私が以前述べていました日銀の量的緩和や政府のばらまき政策によるインフラの片鱗でしょうか。
アメリカVS中国 今年もGW明けは一波乱?
出典:AFP通信(武漢ウイルス研究所)
米ミズーリ州は21日、新型コロナウイルスへの中国の対応がパンデミック(世界的な大流行)につながり、同州に深刻な影響を及ぼしたとして、同国政府や主要機関を相手取った訴えを起こした。(CNN)
中国側は、これに対して即座に反論を唱えて居ます。
この訴えは、ミズーリ州側が勝訴する可能性は限りなく低いと考えられます。
しかし、コロナウイルス騒動は、確実にトランプ大統領に武器を与えました。
トランプ大統領は、コロナウイルスを中国ウイルスや武漢ウイルスと呼び、すでに責任を転嫁し始めており、大統領選もありますから、確実にトランプ砲の発射があるでしょう。
2019年GW明けは、米中問題で一波乱ありました。今年も、米中問題で一波乱?
ドル円は円高進行
出典:楽天証券
107円をキープしていましたが、ついに106円台へ円高が進行しました。
これは、いくつかの理由があると考えています。
①米国対立による地政学リスク
②北朝鮮による地政学リスク
③原油先物価格が不安定
④米国の経済活動再開による第二波到来懸念
などが、主な理由でしょうか。
これらが問題として存在する限り、上値は重たく、円高は続くと考えています。
明日の日経平均
明日は、今晩のFOMCの結果をどう含むかでしょう。
下はレンジを形成して強かった底の19,000円を下限。上は、レンジを突破して20,000円を超えるかもしれません。
20,000円に到達しても、すぐに19,000円台へ戻されるかもしれませんので、イベント明けは要注意です。
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