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5月13日 さぁ、20,500円超えるか。
こんばんは、リバーです。
コロナ対応にそろほろ疲れが見えてきました…
今日の日経平均
出典:Kabutan
やはり、20,500円の壁は厚く、いったん下落。
円安の影響により、下支えがあったのでプラ転!?という場面もありました。
ゴールドマン、S&P500種20%近く下げると予想-リスクは多数
本日、ブルームバーグで気になる記事がありました。
それは、ゴールドマン、S&P500種20%近く下げると予想-リスクは多数というものです。
確かに、ここ最近のS&P500を含む米国市場は強く、景気回復を織り込んでいます。トランプ大統領の押し進める経済活動の再開を行えば、ドイツや韓国の様に、コロナウイルス感染の再発が起こり、第二波!なんてことがあり得るからでしょう。
ゴールドマンはS&P500種が向こう3カ月で2400まで下げ、年末までに3000に回復すると予想しているようです。
私のオプション取引のポジション
20,500円を超えるか超えないかを日柄調整するでしょうから、当分は株価の膠着が続くと見ています。
そこで、22,000円を損益分岐点として、時間的価値の減少を狙い、コールオプションの売りを行いました。
明日の日経平均
本日の動きを見ていると、20,500円より上は結構重たい感じがします。
また、トヨタは営業利益80%減の計画をしているようで、悲観的な意味合いが強かったので、上昇は一旦止まり、20,500円より上は当分ないのでは?と考えています。
しかし、いずれは超えてくると考えています。
そのため、当面はオプションの時間的価値の減少を利益としていくつもりです。
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