🔰　2020年7月経過報告　底を待つべきか

こんばんは、ホットです。

今回は経過報告と現在懸念されている二番底についての考察をして行きたいと思います。

私の投資法についてはこちらで確認出来ます↓

保有銘柄

CVX（シェブロン）

DIS（ウォルト・ディズニー）

JPM（JPモルガン・チェース）

KO（コカ・コーラ）

MSFT（マイクロソフト）

WMT（ウォルマート）

AVGO（ブロードコム）

VZ（ベライゾン・コミュニケーションズ）

JNJ（ジョンソン・エンド・ジョンソン）は天井付近のような動き方をしていたので一度利確することにしました。

とはいえ、このまま落ち続けるのかといえばそうではないと思いますので、もう少し安くなったタイミングで再インするつもりでいます。具体的には140ドルを割ったタイミングでしょうか。

新たにAVGOとVZを追加しています。

以前トランプ大統領が5G関連などについての整備を行うと発表していましたので、そのタイミングで買い入れしました。どちらも5G銘柄ですので期待はしていますが、今のところ大きな伸びはないですね。

AVGO（ブロードコム）

出典：楽天証券

週足で見ればコロナ前とほぼ同水準まで戻ってきています。チャートとしてはナスダックと連動した動きですね。ただ、6月の四半期の売上高見通しレンジの中間点は市場予想を若干下回る形になりました。コロナによる供給網の分断が原因のようですが、そこからは上昇を見せていますね。

ここ最近のナスダック市場は本当に強い。

VZ（ベライゾン・コミュニケーションズ）

出典：楽天証券

コロナ暴落から一度持ち上がりは見せていますが、その後はもみ合いを続けながら減少を続けていますね。ロイター通信によると、米Facebookへのヘイトスピーチ対策が不十分のために広告掲載をボイコットするように呼びかけているとのことです。

さらにその活動が広まればFacebookによる広告収入がさらに減少するが、それによる業績に重大な影響はないとのことです。

ですが、今後の動き次第ではさらに株価が低下する可能性はありますので、しばらく様子見しながらの運用になります。

二番底に対しての動きは？

出典：楽天証券

現在の日経平均は横ばいの動き、トレンドとしては若干下降気味でしょうか。

コロナによる感染者が未だ増え続けている現状ですが、果たしてこのまま二番底になるほどの動きとなるのでしょうか。

確かに再び感染者が増加し続けるならば、株価の下落は避けられませんが、世界中の人が一度コロナによる規制を味わっていますし、政府も以前までの対応とは比べるまでもなく速い対応が可能となるでしょう。

なので、私としてはそれほど大きな暴落はないのではないかと考えています。

しかし、揉み合いが続けば続くほど転換点を迎えた際に、大きな変動になることが多いとされています。このまま揉み合いが続く中で、何らかの悪材料が出れば暴落が始まる可能性は高いのでその際にはチェックは必要です。