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THE NEW COOL NOTER賞☆大賞をいただいて

なぜ私は書くことをやめないのだろう?

いつも思っています。


今年のまだ暑い季節に
「THE NEW COOL NOTER賞]」に参加させていただきました。
参加していいのだろうか?ともじもじしている私に
「是非参加してください^^」と
みこちゃんが優しく声をかけてくださいました。

その一言に嬉しくなりワクワクして
家族にも応援して頂き参加することが出来ました。
みこちゃんの一言がなかったら、
今この文章は書いていないんだなぁと
思います。
みこちゃん本当にありがとうございます!


自分の書いた小説を読んでくださる!
講評がいただける!
ちょっと恥ずかしくて
でもすごく嬉しくて。


エンタメ小説部門賞をいただき
うわー!!と、家族で喜んだことを
つい最近のように思います。


そして

「大賞を受賞していただきたい」と

連絡をいただき

「うそー!!!!?」

寝ながら雄叫びをあげました。

先日から病状悪化で
起きることができなかったのですが
起き上がり走れそうな気持ちが
あふれでてきました。
丁寧にご連絡をくださり、お時間を使ってこのように記事をかいてくださることも本当に有り難いことだと、感謝の気持ちいっぱいになっています。


たくさんの作品の中から
選んでいただき
本当に嬉しくて
上手に気持ちをあらわすことができないくらい嬉しいです。
講評をくださった赤星先生のおかげで小説を書く意識が変わりました。

本当にありがとうございます!!



いつも優しい光を心にとどけてくださる
ゼロの紙さんからも
あたたかいお言葉をいただき、
もう、本当に嬉しくて!!
涙が出てしまいました。

ゼロちゃん本当にありがとうございます!!



病気でほぼ寝たきりの私は
小説を読むこと
思いを読むことで
たくさん元気や刺激をいただいています。
悲しいときも
嬉しいときも
読むことで
心を潤わせていただいているのです。


そして
私もたくさん書いていきたい。と
いつも思います。
本に恩返ししたいって不思議な気持ちですが
そんな風に思います。

頭の中にあるたくさんの物語を
書くことは
今の私の身体には
難しいと思いつつ
病気を理由で書くことを諦めたくない。
そう思い、今も物語を書いています。

自分の書いたものが
誰かの役にたったり
喜んでいただけたら
ご褒美をいただいた気分になります。

きっとずっと私は書き続けるんだ!
と思います。

ふと、つらくて悲しいときに
手に取った物語に笑顔をいただく
しんどくて涙が止まらないとき
スマホ画面の向こうから届く文章から
生きる元気をいただく

あなたの、誰かの言葉には
たくさんの可能性や素晴らしい力があると
私は思っています。

今回THE NEW COOL NOTER賞に
参加することができ
書くことの楽しさ、読んで頂くことの嬉しさを身体中で感じました。
審査員の方々、
一緒に参加してくださった皆さん、
読んでくださった方々に、
そばで応援してくださる家族に
心から感謝の気持ちを伝えたいです。
本当にありがとうございました!!


最後まで読んでいただきありがとうございました。
心から感謝の気持ちを込めて。






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