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【起業家の資金調達⑩News】中国動画進出支援TOUCH GROUP、フードロスZERO1億円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩News何卒よろしくお願いします。

中国というビッグマーケットを狙うのに動画進出支援というピンポイント支援する会社が成長してきました。TikTokなど考えると何でなかったのだろう?と考えさせられます。

1)中国動画進出支援TOUCH GROUP

TOUCH GROUP株式会社(東京都品川区)は、個人投資家2名を引受先とする第三者割当増資を実施し、資金調達を行った。
TOUCH GROUPは、マルチチャンネルネットワーク事業を行っている。日本の動画クリエイターが、Bilibiliや中国版TikTok(抖音)など、中国の巨大SNS市場で活躍し、収益化するためのトータルサポートを行うサービス「TouchTV」を運営している。
今回の調達資金を活用し、TOUCH GROUPは、巨大な中国動画市場で日本の存在感を高め、日本のさまざまな魅力を中国に届ける仕組み作りを強化する。

2)フードロス ZERO 1億円

フードロスとCo2排出が削減でき、SDGsが見える化できる無人販売機「fuubo(フーボ)」を展開するZERO株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:沖杉 大地、四辻 弘樹)は、個人投資家を中心としたエンジェルラウンドおいて1億円の資金調達を実施いたしました。

3)コンプライアンスデータベース KYCコンサルティング

2022年6月8日、KYCコンサルティング株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。
KYCコンサルティングは、コンプライアンスチェックツール「Risk Analyze(リスクアナライズ)」と、⾼機能リスク情報検索システム「Solomon(ソロモン)」を提供しています。

4)電池開発 TeraWatt Technology

次世代型リチウムイオン電池の開発を手掛ける米TeraWatt Technology(テラワットテクノロジー、カリフォルニア州)は、シンガポールの政府系投資会社テマセク・ホールディングスや、米ベンチャーキャピタル(VC)のコスラ・ベンチャーズなどから資金調達をした。調達額は非公表。高エネルギー密度の電池の数年以内の商用化をめざし、研究開発や試作品を生産する設備の増強に投じる。

5)建設工事管理SaaS 築世科技 1.9億円

建設工事の管理プラットフォーム「築世科技」が、このほどエンジェルラウンドで「阿米巴資本(Ameba Capital)」から1000万元(約1億9000万円)以上を調達したと発表した。

6)Immuta 1億ドル

ボストン--(BUSINESS WIRE)-- (ビジネスワイヤ) -- データアクセスとデータセキュリティーのリーダーのImmutaは本日、シリーズE資金調達で1億ドルを確保したと発表しました。この投資により、Immutaはすべてのクラウド・プラットフォームを通じて安全なデータアクセスを加速することで、増大するデータセキュリティーとプライバシーの需要に応えます。あらゆるクラウドサービス上でデータを検出、保護、監視することによりデータへのアクセスを自動化できるのは、Immutaだけです。この新たな投資により、Immutaのこれまでの資金調達総額は、2億6700万ドルに達します。

7)ミャンマー企業 1億円

出資先のベンチャー企業が活動するミャンマーでは、2021年2月に国軍によるクーデターが発生し、現在も国軍当局が全権を握っている。今回の資金調達に関しては、現地の状況を考慮し、事業運営に支障が出るおそれがあるとし、あえて企業名は明かしていないという。

8)建機レンタルオンライン支援 SORABITO

SORABITOは、建機レンタル会社向けオンラインレンタル機能構築支援クラウド「i-Rental 注文アプリ」、建機レンタル会社向けクラウド型業務支援ツール「i-Rental 受注管理」、建機レンタル会社向けAI経営分析「i-Rental AI」を提供しています。

9)在留外国人の境界線なくすGuidable 1.24億円

Guidable株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:田邉 政喜、以下Guidable)は、識学2号投資事業有限責任組合(株式会社識学)、SFCフォーラム1号投資事業有限責任組合(一般財団法人SFCフォーラム)、株式会社WAKIプランニング、SocialEntrepreneur3投資事業有限責任組合(PE&HR株式会社)、株式会社アルバイトタイムスと個人4名を引受先とした第三者割当増資により、総額1億2400万円の資金調達を2022年5月31日に完了しました。これにより累積資金調達額は約2.8億円※1となりました。

10)車両売買 Azoop 13.8億円

『トラッカーズ』のサービスブランドで、運送企業向け業務支援SaaSおよび車両売買プラットフォームを提供する株式会社Azoop(アズープ、本社:東京都港区、代表取締役:朴 貴頌、以下:Azoop)は、シリーズBラウンドにて、既存投資家であるジャフコ グループ株式会社に加え、新規投資家である株式会社モノフルのグループ会社をリードインベスターとして、SBI 4&5投資事業有限責任組合及びSBI 4&5投資事業有限責任組合2号(運営:SBIインベストメント株式会社)、JA三井リース株式会社、りそなキャピタル6号投資事業組合(運営:りそなキャピタル株式会社)、きらぼしキャピタル夢・はばたき1号投資事業有限責任組合(運営:きらぼしキャピタル株式会社)、みずほ成長支援第4号投資事業有限責任組合(運営:みずほキャピタル株式会社)を引受先とした第三者割当増資により、総額13.8億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。今回の資金調達により、累計調達額は約18.5億円となりました。

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