見出し画像

【起業家の資金調達⑩News】眼科病院のIPO、海洋DXのMarindowns2億円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩ニュース何卒よろしくお願いします。

海外の事例ですが、病院がIPOするというのは、医療AI会社が上場する際の参考事例になるかと思って注目しています。

1)海洋DX Marindowns 2億円

~船員の働き方改革対応をはじめとする「船員課題」と事故防止のための「安全課題」の解決を実現するための各種ソリューション開発を加速させる~

2)NFTスタートアップ Masentic 


NFT検索プラットフォーム「NFT iD」を開発している株式会社Masentic(読み:マセンティック、本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 安達 慶太)は、WERU investment、KSK ANGLE FUND、RiskTakerなどを引受先とする第三者割当増資により、シードラウンドにて資金調達を実施いたしました。

3)Web3.0 コンセンサス 4.5億ドル

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)-- (ビジネスワイヤ) -- 本日ConsenSysは、4億5000万米ドルの資金調達ラウンドの完了を発表しました。このラウンドで、当社の評価額は70億米ドルを超えました。ConsenSysの2021年11月のシリーズCラウンドに参加していたParaFi Capitalが、この資金調達を主導しました。同社のほかに、テマセク、ソフトバンク・ビジョン・ファンド2、マイクロソフト、Anthos Capital、Sound Ventures、C Venturesを含む新規投資家が参加しました。シリーズCで投資を行ったThird Point、Marshall Wace、TRUE Capital Management、UTA VC(United Talent Agencyのベンチャーファンド)はすべてこのラウンドにも参加しました。サリバンアンドクロムウェルが、この取引でConsenSysの法律顧問を務めました。

4)デリバリースーパー Mesh 2億円

株式会社MeshはCoral Capital, Delight Ventures, W ventures, 堀井翔太氏からシードラウンドで約2億円を調達しました。調達した資金をもとに、「アプリで注文したら20分以内に商品をお届け」するデリバリー専門スーパーを作り、世界のコマースを次のステージに押し上げていきます。

5)バーチャルトラベルANA NEO 45億円

バーチャルトラベルプラットフォームの開発を進めるANA NEOは3月16日、総額45億円の資金調達に成功したことを発表した。全国各地の金融機関および事業法人から、第三者割当増資やメザニン出資、シンジケートローンなどを通じて調達した。
 ANA NEOでは「SKY WHALE(仮)」の開発を進めている。スマートフォンやタブレット端末からアクセスすることができるトラベルプラットフォームとして、2022年にサービスを開始することを目指す。

6)NFTDAOストア DeStore 7000万円

NFTベースのコミュニティが所有/運営するあたらしい形のDAO型店舗「DeStore」を展開するKinomis, Inc. (所在地:サンフランシスコ、代表取締役:大東 樹生)は、前回ラウンドのEast Ventures、F Ventures 等に続き、Next Web Capital、Orange DAO (YC卒業生限定の投資DAO)、ANOBAKA、East Ventures、ならびにRamon Recuero 氏 (ex. Y Combinator, Google, Zynga) 、Magic Fund ジェネラルパートナー Thomas Chen氏、Draftbit 創業者 Peter Piekarczyk 氏(YC 卒業生)、Anyplace創業者 内藤聡氏を含む複数の個人投資家を引受先とする新株予約権による資金調達を実施し、累計調達額は約7,000万円となりました。

7)眼科病院のIPO

 深セン証券取引所の創業板への上場を目指す、遼寧何氏眼科医院集団(301103/深セン)が3月10日、新規公開(IPO)に向けた公募を開始する。3050万株を発行予定で、公募価格は42.50元。公募終了後、速やかに上場する見込みだ。

8)DX推進 DOTZ 1.8億円

DX推進・マーケティング戦略カンパニーのDOTZ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:稲益 仁、以下DOTZ(ダッツ))は、株式会社アイレップ、トレンダーズ株式会社、株式会社I‐ne、株式会社サイバー・バズ、株式会社ギャプライズ等の計5社を引受先とした第三者割当増資により、総額1.8億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。本件資金調達により、人材育成の強化、成長市場であるミニアプリ事業の機能強化ならびに、「日常をより便利に」するための新規事業の市場開拓を行います。

9)Kyash 49億円調達の背景

キャッシュレス決済ベンチャーの「Kyash」は3月17日、国内外の事業会社やベンチャーキャピタルから約49億円の資金調達(シリーズD、後期の資金調達)を発表した。これによりKyashの累計調達額は約128億円となった。

10)ソーシャルFinTech インパクトサークル 8000万円

インパクトサークル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長/CEO:高橋智志、以下「インパクトサークル」)は、ベンチャーキャピタルであるインクルージョン・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:服部結花、以下「ICJ」)、株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋貴朗、以下「Relic」)等を引受先とする第三者割当増資により、約8,000万円の資金調達を実施しましたので、お知らせいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?