【起業家の資金調達⑩News】異空間ビジネス（宇宙、メタバース、バーチャル）などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩ニュース何卒よろしくお願いします。

異空間ビジネスと勝手に名付けましたが、宇宙空間やメタバース空間に関するビジネスがいろいろと成長加速していますね
想像できない世界が創造される時代に突入してきたことを改めて実感します。
4月1日にちなんでそのようなものを選択してみました♪

１）メタバースSNS　Oasis　12億円

急成長のメタバースSNS「Oasis」が資金調達、1日の利用者は100万人に迫る (2022年3月27日) - エキサイトニュース

メタバースソーシャルプラットフォーム「Oasis」がこのほど、シリーズBで1000万ドル（約12億円）規模の資金を調達した。リードインベスターは「五源資本（5Y Capital）」「緑洲資本（Vitalbridge）」「ベルテルスマンアジア投資基金（BAI）」が務めた。

２）D2C注文処理代行Bigblue 18.3億円

D2Cの注文処理サービスを代行する仏Bigblueが18.3億円調達 | TechCrunch Japan

フランスのBigblueが、1500万ドル（約18億3000万円）のシリーズA資金調達ラウンドを実施した。同社は、D2C（Direct to Consumer）ブランド向けのオーダーフルフィルメントプラットフォームを運営している。これによりD2Cブランドは、Bigblueに物流に関するあらゆることをアウトソースすることができ、製品やマーケティングに集中できるようになる。

３）自動運転WeRide　4億ドル

自動運転スタートアップWeRide（文遠知行）が4億米ドルを調達など——中国スタートアップシーン週間振り返り（3月21日〜3月25日） | BRIDGE（ブリッジ）テクノロジー＆スタートアップ情報自動運転スタートアップWeRide（文遠知行）が4億米ドルを調達など——中国スタートアップシーン週間振り返り（3月21日〜3月25日）

中国の自動車メーカー BYD（比亜迪）とエネルギー大手 Shell は24日に、中国で合弁会社を立ち上げることに合意したと発表した。まずは深圳で1万台以上の充電設備を運営し、その後中国全土にネットワークを拡大する計画だ。両社はまた、BYD の電気自動車オーナーに Shell の会員サービスを提供し、ヨーロッパで27万5,000カ所の充電ポイントを利用できるよう提携するほか、世界の他の地域でも家庭用エネルギーソリューションの開発に取り組む予定だ。（ロイター）

４）リモート新入社員支援Firstbase　60億円

リモートで働く新入社員向けのハードウェア選択・配布を支援するFirstbaseが約60億円調達 | TechCrunch Japan

Firstbase（ファーストベース）は米国時間3月25日、Kleiner Perkins（クライナー・パーキンス）が主導するシリーズBラウンドの資金調達を発表した。TechCrunchが同社のシリーズAを取材したのは1年前、世の中のリモートワークシフトが本格化した頃だった。

５）おまかせ資産運用SUSTEN　１５億円

SUSTEN、総額約15億円の資金調達を実施

株式会社sustenキャピタル・マネジメント（サステン・キャピタル・マネジメント、本社：東京都港区、代表取締役： 岡野大・山口雅史、以下「SUSTEN」）は、株式会社マネーフォワード、NOW株式会社が運用するファンド及び東京理科大学ベンチャーファンドを引受先とした第三者割当増資により、総額約15億円の資金調達を実施しました。

６）宇宙スタートアップのシンスペクティブ　119億円

宇宙スタートアップ「シンスペクティブ」が119億円調達　衛星増産しアジアへ

小型衛星の開発や地表観測を手掛ける宇宙スタートアップ「Synspective（シンスペクティブ）」は、3月29日、シリーズBとして119億円の資金調達を行ったと発表した。今回の調達で累計調達額は228億円に上る。

７）メタバース起業のMeta Earth　１億円

本物のメタバースを実現するMeta Earthが創業者より総額1億円の資金調達を実施

メタバース事業を展開する株式会社Meta Earth(本社：東京都品川区、代表取締役社長：森島健斗、以下「当社」)は、創業者を引受先とした株主割当増資により総額1億円の資金調達を実施しました。

８）衛星ビジネスのアークエッジスペース　6.35億円

衛星コンステレーション構築を目指すアークエッジ・スペースがシリーズA追加クローズとして約6.3億円調達 | TechCrunch Japan

超小型衛星の開発・運用などを手がけるアークエッジ・スペースは3月29日、シリーズA追加クローズとして6億3500万円を調達したと発表した。引受先は、新規株主のスパークス・イノベーション・フォー・フューチャー、シンガポールのPavilion Capital、既存株主のインキュベイトファンド、三井住友海上キャピタル。

９）バーチャル世界　Polyscape　7000万円

人がより自由に生きられるバーチャル世界の創造を目指す「Polyscape」が7,000万円調達 | 起業・創業・資金調達の創業手帳

2022年3月28日、株式会社Polyscapeは、総額約7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

１０）宇宙業界レポート

2021年の日本国内資金調達額は過去最大の378億円に！宇宙業界レポート「SPACETIDE COMPASS Vol.6」を発行。

一般社団法人SPACETIDE（所在地：東京都中央区、代表理事兼CEO：石田真康、以下「SPACETIDE」）は、宇宙ビジネスに関する理解・興味を深め、情報を活用いただくための業界レポートの最新刊「SPACETIDE COMPASS Vol.6」の日本語版を発行しました。本レポートによると、2022年2月現在、国内の宇宙スタートアップ企業は74社、アジアの宇宙スタートアップは247社、宇宙ビジネスに参画している国内大企業・異業種企業は95社、国内宇宙スタートアップの2021年の資金調達額は378億円となりました。
なお、英語版は近日発行予定です。