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【起業家の資金調達⑩News】ロボットシェフのハイフン27.6億円、3Dプリンタで家をICON 213億円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩ニュース何卒よろしくお願いします。

ロボットが手術支援ができる時代なので、ロボットが料理をする時代が訪れても驚かなくなってきました。このまま進むと味覚センサーも発達してきて外気温や湿度によって味覚も微調整してくれるロボットが出てくるのかなぁ?と考えさせられます。

1)会話型サービスUniphore 4億ドル

全会話型サービス自動化プラットフォームのリーディングカンパニーであるUniphore( 本社:米国カリフォルニア州パロアルト、創業者 兼 CEO ウメッシュ サチデブ / 日本法人:ユニフォア・テクノロジーズ・ジャパン株式会社 千代田区 代表取締役 キャナン バラット ラジ 、以下ユニフォア)は、シリーズEで4億ドルの資金調調達を実施しました。これによりユニフォアの合計資金調達額は5億ドル(6億1,000万ドル)を超え、ニューエンタープライズアソシエイツ(NEA)が主導し、ユニフォアの時価総額は25億ドルに到達しました。この資金調達ラウンドには、March Capital やユニフォアの既存の投資家さらに新規事業者も参加しています。

2)エンゲージアップのエアミート 3500万ドル

【ビジネスワイヤ】エンゲージメント・プラットフォームの米エアミートは、3500万米ドルのシリーズB資金を調達したと発表した。同社は、昨年利用者コミュニティーの口コミで大きく成長し、経常収益はシリーズA資金調達時から24倍に増加している。現在も前月比30%のペースで成長が続き、世界で12万を超えるイベント主催者が(視聴時間で)合計1.5億分の映像をストリーミング配信している。

3)日本の菓子 Bokksu 25億円

ニューヨークと東京を拠点にオンライン・グローサリー事業に進出するBokksu(本社:米国ニューヨーク、代表取締役:Danny Taing)は、2022年1月、シリーズAラウンドにて、総額2200万米ドル(日本円にして25億円相当)の資金調達を実施。同ラウンドは、Valor Siren Venturesが主導し、Company Ventures、St. Cousair、World Innovation Lab(WiL)、Headline Asia、Gaingelsが参加した。

4)アーティスト支援 ソナーユー

イベンターエコノミーを通じてアーティスト支援を行う株式会社ソナーユー(東京都港区、代表取締役:髙松 友治)はこの度、PE&HR株式会社(東京都千代田区麹町、代表取締役:山本 亮二郎)が運営するSocialEntrepreneur3投資事業有限責任組合を引受先とする、新規株式発行による第三者割当増資を実施致しました。

5)薬局DX カケハシ 13億円

薬局の働き方改革と患者満足を支援する薬局体験アシスタント「Musubi(ムスビ)」をはじめとしたITサービスを開発・提供する株式会社カケハシ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:中川 貴史、代表取締役社長:中尾 豊、以下、当社)は、株式会社あおぞら銀行(本店:東京都千代田区、代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO):谷川 啓、以下、あおぞら銀行)、ならびに株式会社静岡銀行(本社:静岡県静岡市、代表取締役頭取:柴田 久、以下、静岡銀行)の協調方式による総額13億円の資金調達を実施しましたのでお知らせいたします。

6)ブロックチェーン技術Cahintope 1.8億円

ブロックチェーン技術開発の㈱chaintope(チェーントープ・飯塚市幸袋、正田英樹社長)は10月16日、第三者割当増資で総額1億8千万円の資金調達を実施した。
出資したのはベンチャーキャピタルのANRI(東京都渋谷区、佐俣アンリ代表)、キャナルベンチャーズ㈱(同・江東区、朝田聡一郎社長)など。調達資金は、自社ブロックチェーン「タピルス」を、CO2排出削減量の可視化や商品の生産から消費までの追跡など各ユースケースに実装するためのインターフェース「タピルスAPI」開発に充てる。正田社長は「多業種、多領域でのブロックチェーンの実用化を進めていきたい」と話している。
正田社長は山口県光市出身。1972年7月22日生まれの49歳。九州工業大学情報工学部卒。趣味はたき火。  同社は2016年12月設立。資本金2億3500万円。決算期3月。従業員16人。

7)ロボットシェフ ハイフン 27.6億円

サンノゼを拠点とするHyphenは先日、2400万ドル(約27億6000万円)のシリーズA資金調達を実施したことを発表した。Tiger Global(タイガー・グローバル)が主導したこのラウンドによって、Hyphenの資金調達総額は3440万ドル(約39億6000万円)に達した。この新たな資金は、研究開発の強化、生産設備の増強、市場の拡大など、ロボット関連の資金調達に予想されるとおりの用途に使われる。同社は、今後2年間でMakelineシステムを5つの市場に展開することを想定しているというが、具体的な内容についてはまだ発表していない。

8)オンライン家庭教師Amazing Talker 1550万ドル

言語や数学を含む他の科目の家庭教師を見つけるのを助けるように設計された台湾ベースのグローバルプラットフォームは、シリーズAの資金で1550万ドルを受け取りました。ラウンドはCDIBキャピタルが主導し、JAFCOアジアと500グローバルが参加しております。

9)3Dプリントで家を ICON 213億円

3Dプリントで家を作るICON(アイコン)は、Tiger Global Managementがリードするラウンドで1億8500万ドル(約213億円)を追加調達した。TechCrunchの独占情報だ。

10)韓国のスタートアップ事情

韓国のスタートアップメディア「Startup Recipe」は、2021年の韓国スタートアップの資金調達動向に関する年次レポートを公開した。全編36ページ。昨年に続き、2号目の発行となる。それによると、2021年に韓国のスタートアップに注ぎ込まれた資金は12兆2,800億ウォン(約1兆1,790億円)だった。2020年と比較して投資額は192%増加、投資件数は前年比55%増の1,272件を記録した。

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