見出し画像

【起業家の資金調達⑩News】動画研修ClipLine4.5億円、インド生命保険LIC9200億円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩News何卒よろしくお願いします。

インド最大規模のIPOに成長した生命保険会社LICのニュースです。いろいろと考えさせられますね

1)建設DX 建ロボティック 2.7億円

「世界一ひとにやさしい現場を創る」をミッションに、建設現場の省人化・省力化を実現するロボットソリューションを提供する建ロボテック株式会社(本社:香川県木田郡三木町 代表取締役CEO眞部達也、以下、建ロボテック)は、リアルテックファンド3号投資事業有限責任組合(合同会社リアルテックジャパン)をリード投資家とし、MICイノベーション5号投資事業有限責任組合(モバイル・インターネットキャピタル株式会社)、いよベンチャーファンド6号投資事業有限責任組合(いよぎんキャピタル株式会社)、ちゅうぎんインフィニティファンド1号投資事業有限責任組合(中銀リース株式会社)、エンジェル投資家3名から、シリーズAの第三者割当増資により総額2.7億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。

2)インド 生命保険 LIC 9200億円

インドの政府系保険会社であるLife Insurance Corporation of India(LIC、ライフ・インシュアランス・コーポレーション・オブ・インディア)は、現地時間2月13日、市場規制当局に目論見書の草案を提出。同国最大のIPOで約80億ドル(約9200億円)を調達するために株式の5%を売却する計画を発表した。

3)動画研修 ClipLine 4.5億円

動画で組織実行力を高めるマネジメント支援サービス「ClipLine」を提供するClipLine株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高橋 勇人、以下「当社」)は、シリーズEラウンド2ndクローズにおいて総額4.5億円の第三者割当増資による資金調達を実施したことをお知らせします。
今回の資金調達により、シリーズEラウンドでの総額は10.5億円、累計調達額は25.5億円となりました。引き続きエクステンションラウンドの実施を予定しています。

4)フィンテックStreetbeat 1000万ドル

【ビジネスワイヤ】ITと金融を融合したフィンテックを手掛ける米Streetbeatは、シード資金として1000万ドルを調達したと発表した。Streetbeatは、株式と暗号通貨を取引できる無料トレーディング・アプリを公開し、30日間のベータ公開期間に3万5000人を超える投資家が登録した。プロ投資家が利用するような戦略、テクノロジー、データを個人投資家ユーザーが利用できるようにし、関心やリスク特性に基づいてパーソナライズされた推奨リストもユーザーに提供する。

5)UI/UX改善 STANDS 1億円

ウェブサービスにユーザーを導くガイドを設置するUI/UX改善ツール「Onboarding」を開発・提供する、株式会社STANDS(本社:東京都中央区、代表取締役:露木 諒、以下:STANDS)は、プレシリーズAラウンドで総額1億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。引受先はXTech Ventures、Headline Asiaの2社で、今回の調達がSTANDSとして初の第三者割当増資となります。

6)ナイジェリア デジタルヘルス リライアンスヘルス 4000万ドル

デジタルヘルスプロバイダーのリライアンスヘルスが2月7日、シリーズBラウンド(注)で4,000万ドルを資金調達したと発表した。今回の資金調達は、アフリカのヘルステック企業としては過去最大となった。
2015年にナイジェリアで設立された同社は、パートナー企業や施設との提携、独自の医療施設と連携することにより、手頃な医療保険の販売、遠隔医療、処方箋の発行など、ヘルスケアに関する一連のサービスを提供している。現在では、バイヤスドルフ・ニベア、ジュミア、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)、リージャスなどの大手企業を含む600社の企業と20万人以上の個人が同社のサービスを利用している。

7)データ可視化 DataLabs 1.3億円

DataLabs株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田尻 大介、以下DataLabs)はこの度、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(本社:東京都文京区本郷、代表取締役社長 大泉克彦、以下「東大IPC」)及び株式会社ディープコア(本社:東京都文京区、代表取締役社長:仁木勝雅、以下「DEEPCORE」)を引受先とする、シードラウンドでの総額1.3億円の第三者割当増資を実施いたしました。
調達した資金は、プロダクト開発、人材採用等に充てる予定です。なお、DataLabsは2022年3月をメドに、点群データの「自動モデリングツール」及び三次元データや二次元CAD図面の「クラウド型共有・可視化ツール」の2プロダクトのリリースを控えております。両プロダクトの拡販、機能拡充を進め、建設業界における生産性向上に貢献すべく邁進して参ります。

8)デジタル融資ファンディング・ソサエティー図 1.44億ドル

[シンガポール 16日 ロイター] - 東南アジアを中心にデジタル融資プラットホームを運営するシンガポールのファンディング・ソサエティーズは16日、資金調達ラウンドでソフトバンクグループ傘下のソフトバンク・ビジョン・ファンド2などから1億4400万ドルの出資を受けたことを明らかにした。

9)外食DX トレタ 20.3億円

外食DXで飲食店の課題解決に貢献する株式会社トレタ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:中村 仁)は、投資家5社を引受先とした第三者割当増資および金融機関1社からの融資により、総額20.3億円の資金調達を実施しました。

10)色のついたお金

スタートアップの課題の一つに挙げられるのが、ファイナンスです。キャッシュ・フローのマネジメントは、CFO(最高財務責任者)に期待される最も重要なミッションです。どこから、いくら、どうやって資金を調達するのか、そして資金をどのように投資するのかを決定していきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?