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【起業家の資金調達⑩News】プロフィールサイトTieUps1億円、遠隔測定スカイマティクス13億円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩ニュース何卒よろしくお願いします。

タグを自動的につけてくれることで、管理が楽になっていきますが、それだけではなく、タグの標準化という新しい尺度が出来上がっていくと考えると今後の成長に楽しみですね
一つ一つの資金調達だけではなく、未来が作り上げる世界観を意識すると面白くみえてきますね

1)自動登録タグ LISUTO

タグを自動登録する「AIタッガーⓇ」を展開するLISUTO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ニール・プラテック)は、Angel Bridgeを引受先とする第三者割当増資の資金調達を完了したと発表した。今後は、国内市場での事業拡大、及びグローバル展開も視野に入れた「AIタッガーⓇ」の発展および採用強化を加速させていくという。

2)トラックレンタルFetch 4億円

数年前にTechCrunchが初めて紹介したFetch(フェッチ)は、このプロセスを少し簡単にする。近くにあるトラック(またはバン!)を探し、アプリで予約し、歩いて行って携帯電話からロックを解除すれば、すぐに出発することができる。今週、Fetchはチームと事業を拡大するために350万ドル(約4億円)を調達したことを発表した。Fetchを実現するために、とも言える(編集部注:Fetchは行って取ってくる、の意)。

3)ISMSオートメーション SecureNavi 1.3億円

SecureNavi株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:井崎友博、以下当社)は、モバイル・インターネットキャピタル株式会社が運営するMICイノベーション5号投資事業有限責任組合及びNEXTBLUE1号投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資により、プレシリーズAラウンドにおいて1.3億円の資金調達を実施したことをお知らせします。この資金は、現在提供しているISMSオートメーションツール「SecureNavi」の機能強化や、新規事業の立ち上げ、組織の拡大のために利用し、今後はユーザーに対してさらなる価値の提供を続けて参ります。

4)ビール糟からフィルムに MiTerro 1.7億円

あるやり手の起業家が、ビール醸造大手AB Inbev(ABインベブ)と家庭用品の大手Unilever(ユニリーバ)が主催する100以上のアクセラレータープログラムに参加し、あるパターンを発見した。醸造所には大量の醸造かすがあり、家庭用消費財にはプラスチック問題がある。この2つの問題の架け橋となるべく登場したのが、農業廃棄物をタンパク質に加工し、プラスチック代替品や飼料などとして利用できるようにするMi Terro(ミテロ)だ。同社は、生産規模を拡大するために150万ドル(約1億7000万円)を調達した。

5)次世代スポーツ施設開発エアデジタル 4000万円

2022年3月2日、エアデジタル株式会社は、総額約4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

5)ゲーム thatgamecompany 185億円

thatgamecompanyが1億6000万ドル(約185億円)の資金調達に成功したと,GamesIndustry.bizなど,多数のメディアが報じている。

6)遠隔観測 スカイマティクス 13億円

2022年3月1日、スカイマティクスは、既存投資家のフェムトグロースファンド2.0投資事業有限責任組合と、新規投資家であるミライトロン、ジャパン・コインベスト(運営者:三井住友トラスト・インベストメント)、および農林中央金庫の4者を引受先とする第三者割当増資により、総額で約13億円の資金調達を行ったことを発表した。シリーズBとなる本調達により、累計調達額は約29億円となる。

7)置くだけ健康社食 KOMPEITO 13億円

“置くだけ健康社食“「OFFICE DE YASAI (オフィスで野菜)」を運営する株式会社KOMPEITO(東京都渋谷区、代表取締役CEO 渡邉瞬)は、既存投資家2社と新規投資家6社からの第三者割当増資を行い、総額約13億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。今回の資金調達により、創業からの累計調達額は約20億円となります。

8)中国の動向

中国国内では毎週100~200社のスタートアップが資金調達をしており、それらのスタートアップから新たな技術やその活用法、従来と異なるビジネスモデルなどが誕生している。中国で多くの投資家から注目されるこれらスタートアップについて、事業領域や資金の調達額、シリーズ、調達先などを総合的に分析し、どの事業領域が中国で今、注目されているのかを見いだせる。連載第1回では、中国スタートアップ投資の全体を俯瞰(ふかん)して分析する。

9)プロフィールサイトlit.linkのTieUps 1億円

プロフィールサイト「lit.link」、コミュニティSNS「WeClip」の開発・運営をするTieUps株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:小原史啓)は3月7日(月)、Headline Asia、ANOBAKA、吉川徹氏(株式会社マイベスト 代表取締役)からJ-KISS型新株予約権の発行による資金調達を実施しました。デットファイナンスを合わせ、シードラウンドでの資金調達は総額1億円となります。調達した資金はプロフィールサイト「lit.link」、コミュニティSNS「WeClip」の機能拡充への投資、採用と社内体制の強化を予定しています。

10)カーボンニュートラル CarbonNewture 数億円

カーボンニュートラルのためのデジタル化ソリューションプロバイダー「碳衡科技(CarbonNewture)」が、エンジェルラウンドで数千万元(数億円)を調達した。「元禾原点(ORIZA SEED)」がリード・インベスターを務めた。同社は昨年8 月にシードラウンドでフードデリバリーサービス「餓了麼(ウーラマ、Ele.me)」の共同創業者である汪淵氏から資金を調達している。

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