見出し画像

【起業家の資金調達⑩News】教育DX Manabie 3億円、医療紹介状システムM-INT6000万円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩News何卒よろしくお願いします。

病院の紹介状ほど、まだまだアナログな世界はないので、医療紹介状をシステム化するM-INTさんにはすごい期待です。
その後、紹介状だけではなく、訪問看護指示書とかにも電子化をしていってもらいたい!

1)教育DX Manabie 3億円

Manabie International Private Limited.(本社:シンガポール、代表取締役CEO:本間 拓也、以下、Manabie)は、子会社であるManabie Japan合同会社を通じ、あおぞら企業投資株式会社(以下、あおぞら企業投資)を引受先とするManabie Japan合同会社第1回無担保普通社債およびManabieからワラントを発行することにより3億円の調達を実施いたしました。直近のシリーズAラウンドおよび今回の資金調達により、現在注力している日本事業の成長をより加速させて参ります。

2)電子契約 サンタイム 3.9億円

電子契約サービス「サインタイム、URL:https://corp.signtime.jp/)」を開発・運営するサインタイム株式会社(本社:東京渋谷区 代表取締役:ジム・ワイザー)は、26億円の評価額で3億9,000万円の追加資金調達を完了しました。

3)植物工場 スプレッド 40億円

株式会社スプレッド(本社:京都市下京区、代表取締役社長:稲田 信二、以下「スプレッド」)は、シリーズAラウンドにおいて、事業会社およびエンジェル投資家からの第三者割当増資により、総額40億円の資金調達を実施しました。国内フードテック業界の資金調達ラウンドにおいて、一度に調達した金額としては過去最大となります。
世界最大規模となる1日10トンのレタスを生産できる人工光型の自動化植物工場「テクノファーム袋井」に向けた新技術の開発投資をはじめ、サステナブル野菜『ベジタス』の販路拡大、いちごや代替肉等の新規事業の研究開発、海外事業開発に投資を行い、おいしくて安全なフードインフラとして未来の子どもたちが安心して暮らせる持続可能な社会を目指します。

4)小売り業界DX フェズ 6.3億円

小売業界のDXを推進するフェズは、ニッセイ・キャピタルが運用するファンドならびにIncubate Fund US, L.P.を引受先とする第三者割当増資ならびに、既存取引銀行などからの融資により総額約6.3億円の資金調達を実施した。

5)医療機関データベースと紹介状システム M-INT 6000万円

株式会社M-INT(本社:東京都中央区日本橋堀留町1丁目9番10号日本橋ライフサイエンスビルディング7、代表取締役:藤尾夏樹)は、2022年7月にインキュベイトファンドを引受先とする第三者割当増資により、シードラウンドで6,000万円の資金調達を実施したことをお知らせ致します。

6)大型蓄電池パワーエックス 9.2億円

株式会社パワーエックス(東京都港区)は、複数の投資引受先から、第三者割当増資による9.2億円の資金調達にかかる契約を締結した。調達総額は約50.7億円となった。

7)ゲノム検査 Varinos 6億円

ゲノムテクノロジーを用いた遺伝学的検査を開発・臨床実装するVarinos株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役CEO 桜庭 喜行、以下Varinos)は、シリーズCラウンドにおいて6億円の資金調達を実施いたしました。既存投資家のAngel Bridge、SMBCベンチャーキャピタル、みやこキャピタルに加え、ファストトラックイニシアティブ、三菱UFJキャピタル、MTG Ventures、Sony Innovation Fundの4社を新たな引受先としております。
これにより、創業からの累計調達額は11億円となりました。
今回調達した資金は、不妊治療の現場等で導入が進む子宮内の菌環境を調べる子宮内フローラ検査(※1)の海外展開や子宮内フローラ検査技術を応用した新規プロダクトの研究開発に投資していく予定です。

8)不動産テック エステートテクノロジーズ 5億円

エステートテクノロジーズ株式会社(東京都渋谷区)は、複数の投資引受先から、第三者割当増資による約5億円の資金調達を実施した。資金調達額は累計6.5億円となる。
【引受先】
伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社
グローバル・ブレイン株式会社
みずほキャピタル株式会社
エステートテクノロジーズは、AIによる不動産テックサービスを開発・運営している。不動産価格査定エンジンAPI、不動産追客ロボットサービスなどを提供。

9)見積比較受注サービス ミツモア 23億円

株式会社ミツモア(本社:東京都中央区、代表取締役:石川彩子)は、この度、オンラインでの見積もり比較・受発注サービスを手掛ける「ミツモア」およびフィールドサービス事業者向けSaaSプロダクト「MeetsOne」の提供にあたり、第三者割当増資等による総額23億円の資金調達を実施いたしましたのでお知らせします。

10)AR作成の民主化 Pretia 7億円

Adobeがデザイン作成を民主化したように、誰もが簡単にAR体験を開発できるようにしたい──そんな思いのもと、ARクラウドプラットフォーム「Pretia」を展開するプレティア・テクノロジーズ。同社は8月4日、SBIインベストメント、電通グループ、小学館、アダストリア、SMBCベンチャーキャピタル、エンジェル投資家を引受先とした第三者割当増資によって総額約7億円の資金調達を実施したことを発表した。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?