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【起業家の資金調達⑩News】スマート脳ドックのスマートスキャン13.7億円、空中ディスプレイEaspeed Technology 19億円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩News何卒よろしくお願いします。

空中にディスプレイが出てくるようになると完全にSFの世界ですが、聴覚障碍者の方のバリアがかなりなくなってきますよね!すごいなぁ

1)宇宙輸送 インターステラテクノロジーズ 18.7億円

「誰もが宇宙に手が届く未来をつくる」をビジョンに掲げ、観測ロケット「MOMO」(以下MOMO)と超小型人工衛星打上げロケット「ZERO」(以下ZERO)を独自開発・製造しているインターステラテクノロジズ株式会社(本社:北海道広尾郡⼤樹町、代表取締役社⻑:稲川貴⼤、以下インターステラテクノロジズ)は、IMV株式会社、株式会社KADOKAWAなどを新たな引受先とした第三者割当増資により、シリーズDラウンドで2.2億円の資金を追加調達しましたので、お知らせいたします。シリーズDラウンドの調達額は総額18.7億円(*1)となりました。

2)空中ディスプレイ Easpeed Technology 19億円

インタラクティブな空中ディスプレイを開発する「東超科技(Easpeed Technology)」がこのほどプレシリーズBで1億元(約19億円)を調達した。鼎元資本の単独出資で、資金は製品開発や販路構築、市場開拓に充てられる。

3)風テック メトロウェザー 7億円

風を3次元に可視化する 小型・高性能ドップラー・ライダー・システム を擁する メトロウェザー株式会社(本社:京都府宇治市、代表取締役 古本淳一、以下「メトロウェザー」)は、このたび 既存株主であるリアルテックファンド、DRONE FUND 及び 新たにグローバル・ブレインが運営するCVCファンドをはじめとした、VC及び事業会社 計12社を引受先とした 第三者割当増資等により、シリーズAラウンドにおいて 総額 約7億円の資金調達を実施したことをお知らせします。

4)月極駐車場DX 二ーリー 19.4億円

https://www.jutaku-s.com/newsp/id/0000051229

月極駐車場契約手続きのオンライン化など、モビリティSaaSサービス『Park Direct』を運営するニーリー(東京都中央区)は、総額19.4億円を資金調達した。プロダクトの開発強化や、サービスの拡大、人材を増員する考えで、車両の利用者や駐車場を管理する不動産管理会社の一層の利便性向上に向けた支援サービスを追求していく。

5)手術支援ロボ F.MED

https://sogyotecho.jp/news/20220411f-med/


F.MEDは、福岡県ロボット・システム産業振興会議と国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の補助事業により、九州大学先端医療オープンイノベーションセンターで実施されてきた、マイクロサージャリー支援ロボットの開発継続と事業化を目的に2021年3月に創業した医療機器ベンチャーです。

6)尿がん検査 Craif

Craif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀨 隆一、以下Craif)は、Saisei Ventures、株式会社博報堂DYベンチャーズ、KIRIN HEALTH INNOVATION FUND、NOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社を引受先とする第三者割当増資を実施。2021年11月に実施したシリーズBのエクステンションラウンドを完了したことをお知らせいたします。

7)環境テック nuventura

世界最強の温室効果ガスである六フッ化硫黄(SF6)の除去を支援するスイッチギア技術の開発企業でベルリンを本拠とするnuventuraは、ADBベンチャーズ(ADB Ventures、https://ventures.adb.org/ )(アジア開発銀行(ADB)のベンチャー部門)が2021年にnuventuraのシード投資ラウンドのセカンドクロージングに参加したと発表した。ADBベンチャーズは、Cycle Group、Future Energy Ventures、Doen Participaties、IBB Venturesなど既存投資家、および複数の著名な投資家に加わった。ADBとのコラボレーションは、nuventuraが製品の工業化とアジア市場への拡大に向けた重要な一歩を踏み出すことを支援する。

8)スマート脳ドック 13.7億円

病院やクリニックのDX推進をサポートするスマートスキャン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:濱野斗百礼、以下、スマートスキャン)は、シリーズB資金調達ラウンドにおいて総額13.7億円の資金調達を完了したことをお知らせいたします。
 今回の引受先は、NVCC9号投資事業有限責任組合(日本ベンチャーキャピタル株式会社)、株式会社クレディセゾン、株式会社DGベンチャーズ、キヤノンメディカルシステムズ株式会社、UNICORN2号ファンド投資事業有限責任組合(山口キャピタル株式会社)、出光興産株式会社、Aflac Ventures LLC(Aflac Ventures Japan株式会社が投資活動を支援)、個人株主です。

9)自動運転ロープウェイ Zippar 1.9億円

⾃⾛型ロープウェイ「Zippar」の設計・開発をするZip Infrastructure株式会社(本社:神奈川県秦野市、代表取締役:須知高匡、以下「弊社」)は、独立系ベンチャーキャピタルのリアルテックファンド(本社: 東京都墨田区、代表: 永田 暁彦)、およびANRI(本社: 東京都渋谷区、パートナー: 佐俣アンリ、以下「ANRI」)を引受先とする第三者割当増資及び補助金による、ポストシードラウンドで19,000万円の資金調達を実施することをお知らせいたします。

10)EVモビリティ EVモーターズジャパン 3億円

西日本鉄道株式会社様とは、今後バス整備事業の知見や支援を期待できるだけでなく、EV やリユースバッテリー、フレキシブルソーラーパネル等を活用したエネルギー領域におけるEVモビリティに関する新規事業の創出に向けて新事業領域の展開へ連携して行く所存です。

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