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【起業家の資金調達⑩News】次世代AI採用アプリNGA8800万円、インド教育upGrad2.1億ドルなどなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達News何卒よろしくお願いします。

あらためて、いろいろなビジネスがあるんだなぁ

1)コーヒー×コミュニティ KOHII 2750万円

「コーヒーと人をつなぐ」コーヒーコミュニティアプリの開発に取り組む株式会社KOHII(本社:京都府京都市中京区、代表取締役:大槻洋三)は、2022年7月31日に、Lifetime Venturesと松本龍祐氏を引受先として、2,750万円の資金調達を実施しました。今回の皆様からの調達を通して、さらに事業を加速させ、テックの力で、スペシャルティコーヒーの可能性を世界へ広げることを目指します。

2)原子力ベンチャー テラパワー 7.5億ドル


マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が設立した米国原子力ベンチャーのテラパワー(本社:ワシントン州ベルビュー)は8月15日、7億5,000万ドルの資金調達を行ったと発表
した。資金調達は韓国のSKとSKイノベーション、ビル・ゲイツ氏が共同で主導した。うち、SKとSKイノベーションはテラパワーに2億5,000万ドル規模の株式投資を行ったとしており、SKグループは今後、韓国や東南アジアなどでテラパワーの次世代原子炉商用化事業に取り組む計画だ(中央日報、8月16日)。

3)次世代AI採用アプリ NGA 8800万円

次世代アプリを開発・運営する株式会社NGA(本社:東京都港区、CEO:王沁、以下「NGA」)は、このたび、サッカー選手兼監督の本田圭佑氏率いる個人ファンド「KSK Angel Fund LLC」(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州、以下「KSK」)より資金調達を実施することに伴い、独自のAIアルゴリズムとビジネスモデルが実装された次世代採用アプリ『HelloBoss』のβ版をリリースすることを発表します。シードラウンドでは、KSKのほか、複数の既存投資家も追加出資し、累計8800万円の資金調達を完了しました。本日、NGAは『HelloBoss』β版の初期機能を公開し、従来の採用サービスの仕組みに対して変革を起こし、日本の労働市場の重要課題である人材流動性の乏しさを解決しようとする新たな事業をスタートします。

4)ビルオーナーマッチング Lexi 5000万円

株式会社Lexi(東京都渋谷区)は、株式会社Adlib Tech Ventures、株式会社ゼロワンブースターキャピタルから、J-KISS型新株予約権の発行による総額5,000万円の資金調達を実施した。

5)モバイルオーダーアプリ ファンフォ

飲食店のモバイルオーダーを簡単に実現するアプリ「funfo」を運営する、ファンフォ株式会社(代表取締役:喬 恒越、本社:京都府京都市下京区)は株式会社ジェネシア・ベンチャーズ、栖峰投資ワークス株式会社及び個人投資家を引受先とし、第三者割当増資を実施したことをお知らせします。

6)インド教育upGrad 2.1億ドル

【ビジネスワイヤ】インドのオンライン高等教育企業upGradは、2億1000万米ドルを調達する投資ラウンドが完了したと発表した。投資ラウンドには、既存の投資家のほかに、著名な投資家とファミリーオフィスが新たに参加した。同社によれば、高等エドテック市場は今後40~50年間にわたって拡大し、同社は過去12カ月間に、この分野で最も統合度の高い企業となるべく再編を進めてきた。現在、同社は、18歳から58歳までの大学生や社会人にキャリアの機会を提供し、今後多数の人々の生涯学習パートナーとして活動していく。

7)電動キックボード ストリーモ 2億円

ユーザーの「安心感」を第一とした新たな移動体験を提供する電動マイクロモビリティーを開発する株式会社ストリーモは、第三者割当増資を実施し、総額2億円の資金調達をしたことをお知らせします。本ラウンドでは株式会社みらい創造機構が運営するみらい創造二号投資事業有限責任組合、本田技研工業株式会社及びSOSV IV LLCを引受先とし、2022年内の製品販売、規制緩和に向けた製造・開発及び組織の強化を加速してまいります。

8)プライオプス 1億ドル

【グローブニューズワイヤ】クラウドおよびエンタープライズ・データセンター向けデータプロセッサのプロバイダーであるプライオプスは16日、1億ドルのシリーズD資金調達ラウンド完了を発表した。2017年の創業以来、同社への投資総額は2億ドル以上となっている。コッホ・ディスラプティブ・テクノロジーズが主導し、SKハイニックス、ウォルデン・インターナショナルの会長であるリップーブ・タン(Lip-Bu・Tan)氏、ステート・オブ・マインド・ベンチャーズ・モメンタムのほか、以前の投資家も同ラウンドに参加した。今回の調達分は、革新的なプライオプス・エクストリーム・データ・プロセッサ(Pliops・Extreme・Data・Processor)の幅広い市場機会に対処するために使用される。

9)AI会計自動仕訳システム ユニアックス

ユニアックス株式会社(東京都豊島区)は、株式会社アイリックコーポレーション(7325)からの第三者割当増資による資金調達を実施した。
ユニアックスは、AIによるOCR機能で帳票データを電⼦テキスト化し、自動仕訳するシステム「KEIRAKU」を提供している。このAIによるOCR機能は、アイリックコーポレーションの⼦会社の株式会社インフォディオが開発した「スマートOCR」を⼟台に、ユニアックスが独⾃開発して搭載している。

10)シェアでんき シェアリングエネルギー 55.9億円

太陽光発電システムの第三者所有サービス「シェアでんき」を提供する株式会社シェアリングエネルギー(本社:東京都港区、代表取締役:上村一行)は、シリーズB資金調達のファイナルクローズにおいて、新生企業投資株式会社、七十七キャピタル株式会社、静岡キャピタル株式会社、山梨中銀SDGs投資事業有限責任組合、南都キャピタルパートナーズ株式会社、株式会社ちゅうぎんキャピタルパートナーズを引受人とする第三者割当増資により、合計3.6億円の資金調達を実施したことをお知らせします。これにより、当社グループのシリーズBラウンドでの資金調達額は55.9億円となり、累計資金調達額は約81.9億円になります

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