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【起業家の資金調達⑩News】資格障害者向けウェアラブルViXion9.5億円、衣服生産プラットフォームシタテルなどなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩News何卒よろしくお願いします。

気になっている会社が資金調達すると少しうれしいですね。仕立てることをプラットフォーム化したシタテルがまさか資金調達して成長をはかるとはおもっていなかったので、注目しました。ファストファッションビジネスの終焉に向けて何かできるのかな?と気になります。
資格障害者向けウェアラブルデバイスのViXionも、もう次のラウンドにきたか!と成長にビックリしています。

1)新しい健康づくり セディカル6200万円

セディカル株式会社(本社:山口県周南市、代表取締役社長:宮田 和季、以下当社)は、シリーズAラウンドで総額6,200万円の資金調達を完了、日本発ウェルネス事業の拡大を目指します。

2)衣服生産プラットフォーム シタテル

2022年8月9日、シタテル株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。
引受先は、北國フィナンシャルホールディングスの子会社である株式会社QRインベストメントと、三谷産業株式会社の子会社である株式会社CarbonVenturesが共同で設立した「北陸地域ベンチャーファンド」です。

3)暗号資産でクリエイター支援Creator DAO 27億円

自律分散型組織のCreatorDAOは9日、シードラウンドで約27億円(2,000万ドル)を資金調達したことを発表した。出資者には、著名VC(ベンチャーキャピタル)のa16z(アンドリーセン・ホロウィッツ)などが含まれる。

4)暗号資産銀行 Next Finance Tech

2022年8月9日、株式会社Next Finance Techは、資金調達を実施したことを発表しました。
引受先は、独立系ベンチャーキャピタルのANRIです。
Next Finance Techは、ゴールドマン・サックス出身の創業者らによって設立された企業です。

5)視覚障害者向けウェアラブルデバイス ViXion 9.5億円

視覚障がい者や眼科患者向けのウェアラブルデバイスを開発・販売するViXion株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役 浅田一憲、以下ViXion)は、本日までに眼科薬のパイオニア企業、千寿製薬株式会社(本社:大阪市中央区 代表取締役:吉田周平、以下千寿製薬)、株式会社エクセディ(本社:大阪府寝屋川市 代表取締役:吉永徹也、東証プライム市場7278)等を引受先とする第三者割当増資(シリーズAラウンド)を実施し、総額959,560千円を調達しましたのでお知らせします。尚、本ラウンドの実施により創業からの総資金調達額は11億3千万円超となりました。

6)再生エネルギーテック オクトパスエナジー 745億円

急成長するイギリスのエネルギーテック企業・オクトパスエナジーが、既存投資家から5億5000万米ドル(約745億円)を調達したと発表した。
5億5000万ドルのうち、3億2500万米ドル(約440億円)をイギリスにおけるテクノロジーとグローバル事業に投資する。

7)AIデータプラットフォーム FastLabel 4.6億円

AI革命のインフラになることを目指す、FastLabel株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:上田英介、以下「FastLabel」)は、シリーズAラウンドで総額4.6億円の資金調達を実施いたしました。新規投資家であるジャフコグループ株式会社をリード投資家とし、株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ、セーフィー株式会社、Sony Innovation Fundらの新規投資家と、既存投資家である株式会社ジェネシア・ベンチャーズを引受先としています。今回を含めた累計資金調達額は5億2500万円となりました。

8)新電池 ネクシオン 1.7億ドル

【ビジネスワイヤ】電池材料開発の英ネクシオンは、製造能力を拡大するための資金調達ラウンドで2回目のクロージングを完了したと発表した。調達資金の総額は1億7000万米ドルになった。ネクシオンは、この資金を利用して自社製造能力の拡大を加速させ、リチウムイオン二次電池で使用するシリコン系アノード材料を年間数万トン規模で量産する。ネクシオンは、すでに世界的電池メーカーやOEM(相手先ブランドによる生産)メーカーに製品を供給しており、電気自動車(EV)市場が製品の新たなサプライチェーンを構築する中で、地域の新興企業にも積極的に関わっている。

9)決裁者マッチング オンリーストーリー 9.55億円

この度、株式会社オンリーストーリー(代表取締役:平野哲也、本社:東京都渋谷区)は、ニッセイ・キャピタル株式会社、エッグフォワード株式会社、株式会社ユーザベースを引受先とする第三者割当増資、並びに株式会社商工組合中央金庫、株式会社静岡銀行からの融資を合わせて、総額約9.55億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。今回の調達を経て、累計資金調達額は、約26億円になりました。

10)水素製造 ユーティリティーグローバル 2500万ドル

米国水素製造企業ユーティリティー・グローバル(本社:テキサス州ヒューストン)は8月8日、2,500万ドルのシリーズB(注1)の資金調達を行ったと発表した。調達元は米国投資会社アラ・パートナーズ、韓国のサムスン・ベンチャー、フランスの建築資材大手サンゴバンCVC(注2)のNOVA、サウジアラビアの石油大手アラムコの4社。調達した資金は、水素製造プロセスに関するシステム開発や製造能力拡大、商業化に充てるとしている。

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