見出し画像

【起業家の資金調達⑩News】スマート養殖リージョナルフィッシュ20.4億円、健康スマートリングSOXAI3.15億円、心臓シミュレータージャパンメディカルデバイス5.5億円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩ニュース何卒よろしくお願いします。

ジャパンメディカルデバイスのビジネスモデルがいまいちわかっていないので、この資金調達にビックリしました。

1)飲食仕込み革命シコメルフードテック 8.2億円

“仕込み”から飲食業務の課題解決を目指す株式会社シコメルフードテック(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:西原 直良、以下シコメルフードテック)は、この度、アジアを中心にグローバルな投資活動を行うHeadline Asiaをリードインベスターとし、新規投資家5社と個人投資家1名から総額8.2億円の資金調達(シリーズBラウンド)を完了いたしました。なお、今回の資金調達により累計資金調達額は約10.9億円になります。

2)IT業務自動化プラットフォーム ジョーシス 44億円

ITデバイスやSaaS管理などのコーポレートIT業務を自動化を可能とするプラットフォームを運営する、ラクスルグループのジョーシス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝、以下「ジョーシス」)は、ベンチャーキャピタル(グローバル・ブレイン、ANRI、Yamauchi-No.10、デジタルホールディングス、WiL)等から総額44.2億円の資金調達を完了したことをお知らせします。

3)見積支援 LeadX 6000万円

部品の価格見積もりを支援するソフトウエアを提供するLeadX(リードX、東京・文京)はベンチャーキャピタル(VC)などから第三者割当増資で6000万円を調達した。調達した資金で、3次元CAD(コンピューターによる設計)を解析する機能を2022年内をメドに開発・実装する。

4)業務システムプラットフォーム テイラー 5.7億円

テイラー株式会社(東京都渋谷区)は、グローバル・ブレイン株式会社、Y Combinator LLCから、約5.7億円の資金調達を実施した。
テイラーは、業務ソフトウェアを開発できるプラットフォーム「Tailor Platform」を提供している。様々な業務システムで共通しているバックエンド機能をAPIとして提供し、企業が求める機能を個別に必要な部分だけ開発できる。

5)3Dデータ スペースリー 4億円

スペースリーは9月6日、既存投資家(DNX Ventures、DBJ Capital、Archetype Ventures)および個人投資家、日本政策金融公庫の資本性ローンを含む3度目の追加投資により、4億円の資金を調達したと発表した。

6)ナナメウエ IEO

国内最大級の暗号資産取引所を運営するbitFlyer(ビットフライヤー)と、SNS「Yay!」を運営するナナメウエは、IEO(Initial Exchange Offering)による資金調達に向けた契約締結に伴い、2022年8月23日に記者発表会をオンラインで開催した。IEOは、トークン発行によるコミュニティの形成・強化や資金調達を、暗号資産取引所が支援するものだ。企業やプロジェクト等の発行体が、ユーティリティトークンを電子的に発行することで資金調達を行う仕組みであるICO(Initial Coin Offering)の中でも、暗号資産取引所が主体となり、プロジェクト審査およびトークンの販売を行う仕組みとなる。同発表会では、bitFlyerのIEO事業参入に向けた取り組み、ナナメウエとの実施に至った背景、Web3時代のSNS「Yay!」について説明した。

7)スマート養殖 リージョナルフィッシュ 20.4億円

ゲノム編集技術をはじめとした品種改良技術×スマート養殖技術を活用したスタートアップであるリージョナルフィッシュ株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:梅川 忠典)は、シリーズBラウンドとして、Beyond Next Ventures、荏原製作所、NTTファイナンス、三菱UFJキャピタル、京信ソーシャルキャピタル、中信ベンチャーキャピタル、奥村組、岩谷産業、ウシオ電機、FOOD & LIFE COMPANIES、SBプレイヤーズ、丸井グループ、CBC、KANSOテクノス、MOL PLUS、SMBCベンチャーキャピタル、京大創業者応援ファンドを引受先とした第三者割当増資により総額20.4億円の資金調達を実施しました。これにより弊社の累計資金調達額は約26.4億円となりました。
川上から川下までの連携を深めるとともに、今回調達した資金により、国内最大級の養殖プラント新設による水産物の量産体制整備のほか、海外進出、品種改良やスマート養殖の研究開発に充て、水産物の生産体制強化とさらなる研究開発の加速を目指します。

8)健康管理スマートリング SOXAI 3.15億円

日本初、世界最小となる健康管理用スマートリング「SOXAI Ring(ソクサイ リング)」を自社開発する株式会社SOXAI(本社:横浜市中区、代表取締役社長:渡邉 達彦)は、コンバーティブルノート等により総額3.15億円の資金調達を実施いたしました。

9)心臓シミュレーター ジャパンメディカルデバイス 5.5億円

ジャパンメディカルデバイス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:岡野貴史、以下JMD)は、CABC’S Group(https://www.cabcsgroup.com/)、心臓シミュレータⅠ有限責任事業組合、心臓シミュレータⅡ有限責任事業組合を引受先とする第三者割当増資により、総額5億5,200万円の資金を調達しました。

10)AI建物管理 THIRD 26億円

AI建物管理クラウドシステム「管理ロイド」を提供する株式会社THIRD(本社:東京都新宿区、代表取締役:井上 惇、以下「当社」)は、シリーズBラウンドで総額26億円の資金調達を実施したことをお知らせ致します。本ラウンドでは、ジャフコ グループ株式会社をリード投資家とし、既存投資家である株式会社デジタルガレージの投資事業を行うグループ会社(株式会社DG Daiwa Ventures、株式会社DGインキュベーション、他)、東急不動産ホールディングス株式会社が出資するCVCファンド(GP: SBIインベストメント株式会社)に加え、SBIインベストメント株式会社、Spiral Capital株式会社の2社を新たに引受先としております。尚、今回の増資により累計調達額は30.7億円となります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?