見出し画像

【起業家の資金調達⑩News】英会話学習メタバースfondi 2.5億円、産業廃棄物DXファンファーレ6.3億円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩News何卒よろしくお願いします。

英語を使っていないと、あまり話せなくなってきたので、英会話メタバースfondi気になっていたら、資金調達していました!他の教育コンテンツにも成長していくということで、楽しみです!

1)産業廃棄物DX ファンファーレ 6.3億円

産業廃棄物業界のDXを推進するファンファーレ株式会社(東京都港区 代表:近藤志人、 以下「当社」)はプレシリーズAの第三者割当増資を実施し、総額約6.3億円を資金調達したことをお知らせします。本ラウンドでは既存株主であるALL STAR SAAS FUND、Coral Capitalに加え、新たにENEOSイノベーションパートナーズ、SMBCベンチャーキャピタル、みずほキャピタルを引受先としております。これにより、累計調達金額は約8億円となりました。

2)ビザスク112億円の舞台裏

2020年3月に東証マザーズ(当時)上場を果たしたビザスクは、スポットコンサルをはじめとしたビジネス知見のマッチングプラットフォームを提供する中、同業の米コールマン・リサーチ・グループを21年11月に112億円で買収。取扱高100億円超、登録アドバイザー数46万人超のグローバル・プラットフォームに成長した。海外に進出する上でシナジーのあるM&Aであることは間違いない。だが規模が大きく、海を越えた先でのM&Aでもあり、乗り越えたハードルも大きかったはずだ。M&Aの舞台裏を端羽英子CEOに聞いた。

3)地域と人をつなぐ キッチハイク 

「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ。」をミッションに掲げる株式会社キッチハイク(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:山本雅也)は、eギフトプラットフォーム事業を展開する株式会社ギフティを引受先とする第三者割当増資により、シリーズAラウンドの資金調達を実施しました。今後、ギフティと協業を進め、自治体の関係人口経済圏の創出・拡大を推進します。

4)ラストワンマイル エニキャリ5.5億円

エニキャリ(東京都千代田区)は7月26日、第三者割当増資により総額約5.5億円の資金調達を実施したことを発表した。

5)カスタマーサクセスプラットフォーム Asobica 27.2億円

「遊びのような熱狂で、世界を彩る」をミッションに掲げ、カスタマーサクセスプラットフォーム「coorum(コーラム)」を提供する株式会社Asobica(本社:東京都品川区、代表取締役:今田孝哉、以下当社)は、複数の投資家からの第三者割当増資等により総額27.2億円の資金調達を実施したことをお知らせします。

6)藻開発 アルガルバイオ 5.9億円

「藻類の研究開発で、人々と地球の未来に貢献する」をミッションとして、世界初の藻類開発プラットフォームを提供する株式会社アルガルバイオ(本社:千葉県柏市、代表取締役:木村 周、以下「当社」)は、シリーズB資金調達の1st Closingで5.9億円の資金調達を実施しました。

7)不動産サービス TERASS 10億円

住宅関連サービスを開発する株式会社 TERASS(東京都港区、代表取締役:江口亮介)は、このたびシリーズBラウンドにおいて新規に10億円の資金調達を実施したことを発表いたします。

本資金調達により、個⼈の不動産エージェントがより効率的かつ自由に働く環境をつくることで、住宅売買検討者への高付加価値のサービス提供を促進。誰もがより自由に安心して不動産売買取引ができる世界を実現し、日本の住宅流通の活性化と住宅ストックの価値向上に貢献していきます。

8)水素エンジン アイラボ 

水素エンジンの研究開発を手がけるiLabo(アイラボ、東京都中央区)は7月26日、日本政策金融公庫より、資本性ローンの資金調達実施を発表した。これによりリソースへの投資を加速し、既存ディーゼルエンジンの水素エンジン化「水素化コンバージョン」技術の開発を促進する。

9)英会話学習メタバースfondi 2.5億円

株式会社fondiは、ANRI、ココナラスキルパートナーズ、Skyland Ventures、デジサーチアンドアドバタイジング、90sなどを引受先とする1.7億円の資金調達を実施し、累計調達額は2.5億円となりました。

fondiは、英語学習を足がかりに、多様な教育コンテンツを楽しめるグローバルメタバースを目指す日本発のプロジェクトです。調達した資金をもとに、メタバース開発強化のための人材採用と、グローバルな事業拡大、トークンエコノミーの組み込みを目指します。

10)AI問診Ubie 35億円

 Web医療情報提供サービスを運営するUbieは7月27日、シリーズCファーストクローズにて、35億円の資金調達を実施したと発表した。同ラウンドでは、新規投資家として農林中金キャピタル、NVenture Capital(NECキャピタルソリューションの100%子会社)、第一生命保険、エッグフォワードなど、既存投資家としてスズケンを引受け先としている。なお、累計調達額は79.8億円。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?