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【起業家の資金調達⑩News】デジタルアート×リハビリのデジリハ7200万円、中古車個人取引支援furasucoなどなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩News何卒よろしくお願いします。

社会起業家として一般社団法人を経営していた方が、スタートアップの世界に入ってきたと感じるとちょっとうれしいですね。
デジリハの経営者が岡さんだということにワクワクしています。もっと早く知っていたらラウンドに参加したかったなぁ

1)レシピ動画 エブリー 24億円

DELISH KITCHEN(デリッシュキッチン)を運営するエブリーは8月8日、加藤産業と旭食品を引受先とする総額24億円の資金調達を実施したと発表した。

2)デジタルアート リハビリ デジリハ 7200万円

デジタルアートとセンサーを活用するリハビリツール「デジリハ」を運営する株式会社デジリハ(本社:東京都世田谷区、代表取締役:岡勇樹)は、株式会社taliki、株式会社バリュークリエイト、八十二キャピタル株式会社、個人投資家78名(株式会社CFスタートアップス運営のCF Angels(株式型クラウドファンディング)による資金調達)より、シードラウンドにおいて第三者割当増資及び融資より7200万円の資金調達を実施いたしました。開発の強化を通じて、障害児者から高齢者まで全ての人のリハビリをより楽しく、効果的にするために邁進してまいります。

3)インテリジェンスプラットフォーム Proof of Impact 8億円

https://esgjournaljapan.com/world-news/19844

8月2日、ESGおよびインパクトデータのインテリジェンスプラットフォームProof of Impact(POI)は、プレシリーズA資金調達ラウンドで600万ドル(約8億円)を調達したことを発表した。

4)中古車個人取引支援 furasuco

個人間取引に特化した中古車ローン仲介サービス「UcarNext」を運営する株式会社furasuco(本社:東京都港区、代表取締役:江﨑 稔、 以下当社)は、リード投資家のGazelle Capitalを引受先とした第三者割当増資によりシードラウンドにて資金調達を実施したことをお知らせします。
今回の資金調達により、サービスネットワークの構築と、クレジット会社やローン事業者とのアライアンス強化に取り組んで参ります。

5)8月第一週韓国スタートアップサマリー

8月1日~8月5日に公開された韓国スタートアップの調達のうち、調達金額を開示したのは9件で、資金総額は790.5億ウォン(約79.1億円)に達した。

6)産地オーナーコミュニティ運営 Linkhola

「サステナブルな世界を日本から。」を掲げ、カーボンニュートラルや地方創生に関するプラットフォーム事業を展開する株式会社Linkhola(本社:東京都港区、代表取締役:野村恭子)は、創業100年企業及び複数名の個人投資家を引受先とした、初回の第三者割当増資を実施しました。

7)ハンドリングロボット AiTEN 数億円

産業用ハンドリングロボットを製造する「海豚之星(AiTEN)」がこのほど、プレシリーズAで梧桐樹資本(Wutongshu Capital)から数千万元(数億円)を調達した。調達資金は研究開発やマーケティング、生産ライン建設に充てられる。

8)Z世代SNS MetaverseZ 13.7億円

Z世代向けゲームコミュニティとSNSのアプリ「Metaverse Z」を開発した「極世網絡科技」が、シリーズAで1000万ドル(約13億7000万円)を調達した。「Ventech」がリード・インベスターを、「微光創投(Welight Capital)」、既存株主の「和玉資本(MSA Capital)」、「創新工場(Sinovation Ventures)」、「青鋭創投(Edge Ventures)」がコ・インベスターを、「全速資本(Snaptrans Capital)」が単独で財務アドバイザーを務めた。

9)不動産テック エステートテクノロジーズ 5億円

AIによる不動産情報提供サービスなど不動産テックサービスを開発・運営するエステートテクノロジーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:澤 博史)は、既存投資家として伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中野 慎三、以下ITV)、新規投資家としてグローバル・ブレイン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:百合本 安彦)、みずほキャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大町 祐輔)を引受先とする第三者割当増資により、約5億円の資金調達を実施いたしました。

10)ハイエンド車載チップ Siengine 200億円

7nmプロセスのハイエンド車載チップを開発する「湖北芯擎科技(Siengine)」が、シリーズAで10億元(約200億円)近くを調達した。資金は現行製品の大規模納品や、ハイスペック車載チップのさらなる開発に充てるという。

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