見出し画像

【起業家の資金調達⑩News】オンライン教育バイジュース評価額3兆円、フードロス減らすクラダシ6.5億円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩News何卒よろしくお願いします。

コロナ渦でオンライン教育の世界の評価がすごいあがりましたね。コロナが落ち着いた時にはどのように変化するのだろうか?いろいろと考えさせられます。

1)オンライン教育 バイジュース 評価額3兆円

インドのオンライン教育企業「Byju’s(バイジュース)」の評価額は、 3月に行われた新たな資金調達により、220億ドル(約3兆円)に跳ね上がった。コロナ禍の2年間で、家に閉じ込められた学生や、親たちが同社のサービスに押しかける中、投資家は莫大な資金をByju’sの成長のために注いだ。

2)アフリカの電気 シュークルキューブジャパン

2022年6月30日、株式会社シュークルキューブジャポンは、資金調達を実施したことを発表しました。
引受先は、関西電力グループのコーポレートベンチャーキャピタル・合同会社K4 Venturesと、シブサワ・アンド・カンパニー株式会社です。
シュークルキューブジャポンは、アフリカの未電化・未電波村落に電気と通信を届ける「TUMIQUI」事業を展開しています。

3)スマート家族信託 トリニティテクノロジー

[トリニティ・テクノロジー株式会社]
「スマート家族信託」等を運営するトリニティ・テクノロジー株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:磨和寛、以下「当社」)は、2022年6月にシリーズAエクステンションラウンドにおいてSBIインベストメント株式会社、株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ、株式会社常陽キャピタルパートナーズから第三者割当増資による資金調達を実施したことをお知らせします。

4)壁画プロデュース WALL SHARE

2022年6月30日、WALL SHARE株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。また、三菱鉛筆との間で資本・業務提携に関する契約を締結しています。
WALL SHAREは、多数のアーティスト・企業・行政などと連携し、ミューラル(壁画)プロデュース事業を展開しています。

5)総合人材サービス エヌエフエー 1億円

株式会社エヌエフエー(東京都大田区)は、複数の投資引受先から、第三者割当増資による総額1億円の資金調達を実施した。
【主な引受先】
株式会社TNBI
みずほキャピタル株式会社
エヌエフエーは、人材派遣、人材紹介、人材教育等の総合人材サービスを展開している。派遣会社が従業員の⻑期雇⽤を確保しつつ、スキルアップを⾏いながら⼈財を供給する「⽇本版PEO(習熟⼈財雇⽤組織)」モデルを模索している。

6)商取引DX ROUTE06 15億円

2020年の創業以降、DXを推進する大手企業に向けてデジタル事業の立ち上げ・グロース支援を行ってきたROUTE06。今回、ALL STAR SAAS FUNDをリード投資家として、ジャフコ グループ、デライト・ベンチャーズ、ジェネシア・ベンチャーズ、みずほキャピタル、SMBCベンチャーキャピタル、三菱UFJキャピタルの計7社を引受先とする第三者割当増資を実施した。

7)データ分析SaaS Srush 1.8億円

株式会社Srush(東京都中央区)は、複数の投資引受先からの第三者割当増資と金融機関からの借入により、1.8億円の資金調達を実施した。累計調達額は2.6億円となる。
【引受先】
HIRAC FUND(マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社)
ニッセイ・キャピタル株式会社
Srushは、データ分析に関わる業務をノーコードで実現できるデータ分析SaaS「Sales Rush Board」を提供している。

8)次世代電池Enpower 2000万ドル

今年初めに1,500 万ドルを調達したシリーズ A に続き、 Enpower Japan 株式会社を傘下に持つホールディング会社Enpower Greentech Inc.は、Sequoia Capital ChinaとDayone Capitalが主導する投資ラウンド、シリーズA+で2,000万ドルを調達しました。

9)応援アートプラットフォーム Porro

2022年7月1日、株式会社Porroは、資金調達を実施したことを発表しました。
Porroは、応援型アートプラットフォーム「IMAJIN(仮)」を開発しています。
月額メンバーシップを通じ、熱心なファンから作品・活動をサポートしてもらえるサービスです。
2022年秋冬にα版のローンチを予定しています。

10)フードロス減らす クラダシ 6.5億円

ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:関藤竜也、以下「クラダシ」)は、新生企業投資株式会社が運営するファンド、株式会社博報堂DYベンチャーズが運営するCVCファンド、ロート製薬株式会社、池森ベンチャーサポート合同会社、西部ガスグループのSGインキュベート株式会社が運営するCVCファンドを引受先とする第三者割当増資により、総額6.5億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?