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【起業家の資金調達⑩News】内視鏡AIのAIM80億円、商談解析バベル14.6億円などなど

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喜業家つぼの起業家の資金調達⑩News何卒よろしくお願いします。

内視鏡AIのAIメディカルサービスが、80憶円資金調達されました。日本が誇る内視鏡だからこそ、医療AIの世界でも日本がけん引すると多田先生が実践されてきたものがより加速化されていくのは大変期待です。

1)内視鏡AI AIM 80億円

株式会社AIメディカルサービス(本社:東京都豊島区、代表取締役 CEO:多田 智裕、以下「AIM」)は、SoftBank Vision Fund 2をリード投資家とし、既存投資家のグロービス・キャピタル・パートナーズ、WiL, LLC.、インキュベイトファンドが参加するシリーズCラウンドにおける、総額80億円の資金調達を発表致します。SoftBank Vision Fund(以下「SVF」)は世界最大級のテクノロジーファンドで、AI関連企業への投資を行なっており、その設立から2021年末までの累計投資額は1,296億ドル¹です。今回の資金調達により、AIMはAIを活用した内視鏡診断支援システム(以下「内視鏡AI」)を全世界に展開すると共に、内視鏡AIのクラウドプラットフォーム構築を加速させます。

2)4月4週資金調達サマリー

国内の成長産業及びスタートアップに関する幅広い情報を集約・整理し、検索可能にした情報プラットフォーム「STARTUP DB」では毎週、資金調達のサマリーを発表している。この記事では、4月4週目の“注目のトピック”として選ばれた5件の資金調達について紹介する。

3)製造業AI アダコテック 11億円

株式会社アダコテック(本社:東京都千代田区、代表取締役:河邑 亮太、以下、アダコテック)は、新規引受先としてリアルテックファンド、Spiral Capitalを共同リード、東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC)及び既存投資家である東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)、DNX Venturesを引受先とした第三者割当増資により合計11億円の資金調達を実施しました。
当社はこれまで4億円の資金調達を実施しており、この度の調達により累計調達額は15億円となりました。

4)商談解析 バベル 14.6億円

バベルは4月27日、スパークス・アセット・マネジメント(未来創生ファンド)、ポーラ・オルビスホールディングスと、3人の個人投資家を引受先とする第三者割当増資を実施したと発表した。複数の金融機関からの融資も実施し、資金調達額は約14.6億円になるという。

5)フェムテックfermata 2.1億円

アジア・日本のフェムテック市場創出を行うfermata(フェルマータ)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:杉本亜美奈/以下「fermata」)は、リードインベスターである株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ(本社:東京都文京区/代表取締役社長:郷治 友孝/以下「UTEC」)、株式会社ディープコア(本社:東京都文京区/代表取締役社長:仁木 勝雅/以下「DEEPCORE」)、iSGSインベストメントワークス(本社:東京都港区/代表パートナー:五嶋 一人・佐藤 真希子・菅原 敬/以下「iSGS」)、および伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長COO:石井 敬太/以下「伊藤忠商事」)を引受先とする第三者割当増資を実施し、シリーズAラウンドとなる総額2.1億円の資金調達を2022年4月に完了いたしました。

6)doublejump.tokyo株式会社 30億円

doublejump.tokyo株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:上野広伸、以下「double jump.tokyo」)は、総額約30億円の資金調達を実施することをお知らせします。調達した資金は複数タイトルのブロックチェーンゲームの開発/支援およびそれに伴う人材や組織体制の強化に活用いたします。

7)不動産DXのライナフ

AI、IoTで不動産のデジタルリノベーションを実現する株式会社ライナフ(本社:東京都文京区/代表取締役:滝沢 潔、以下 ライナフ)は、SBIインベストメント株式会社(本社:東京都港区/代表取締役 執行役員会長兼社長:北尾 吉孝、以下 SBIインベストメント)、ちばぎんキャピタル株式会社、宮銀ベンチャーキャピタル株式会社を引受先として、資金調達を実施しましたことをお知らせいたします。本ラウンドを「金融機関ラウンド」と位置づけ、現在拡大している置き配事業において、地域の金融機関との結びつきを強化させていきます。

8)AI自動化プラットフォームdotData 3160万ドル

AI自動化プラットフォームのリーダーであるdotData, Inc.(本社:アメリカ カリフォルニア州、CEO:藤巻 遼平、以下 dotData社)は、シリーズBラウンドとして、株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 裕司、以下 大塚商会)、株式会社三井住友銀行(本社:東京都千代田区、頭取CEO:髙島 誠、以下 三井住友銀行)、三井住友信託銀行株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:大山 一也、以下 三井住友信託銀行)から、総額3,160万ドルの資金調達を実施しました。これにより現在までの累計調達額は計7,460万ドルとなります。

9)インサイドテックAIQ 19億円

INSIDE TECHで“ヒトのさらなる可能性”を拡張するAIQ(アイキュー)株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 高松睦、以下AIQ)は、2022年3月に実施した資金調達に続き、エクステンションラウンドとして第三者割当増資及び融資にて約3億円の資金調達を実施、ラウンド合計調達額が約19億円となることをお知らせ致します。また今回の資金調達により、創業来の累計資金調達額は約31億円となります。

10)EVモーターズジャパン 3.26億円

株式会社 EV モーターズ・ジャパン (本社:福岡県北九州市若松区、代表取締役社長:佐藤裕之)はこの度、第三者割当増資により、EEI4号イノベーション&インパクト投資事業有限責任組合(追加投資)・FFGベンチャー投資事業有限責任組合第2号(追加投資)・住友商事株式会社・ひびしんキャピタル様等より、合計3.26億円の資金調達を行いました。シリーズBラウンドでの資金調達はこれで総額6.26億円となります。

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