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【起業家の資金調達⑩News】視線計測検査ニューラルポート、Voicy、Readyforなどなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩News何卒よろしくお願いします。

久しぶりにエンジェル投資家としてプレスリリースに掲載して頂きました。VRで視線計測することで検査キットにするニューラルポートさん♪

また、VoicyにReadyForに続々と大型調達が続いている昨今。今後の各ビジネスの成長が楽しみですね

1)視線計測型VR検査機器ニューラルポート

視線計測型VR検査機器の開発を手がける株式会社ニューラルポートは、山本正喜氏 (Chatwork株式会社 代表取締役CEO) を新規引受先とするJ-KISS型新株予約権の発行を通じ、初回の資金調達を実施したことをお知らせいたします。

2)セカンドホームサブスクSANU 19億円

環境循環型のセカンドホームサブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」を提供するSanuは7月6日、シリーズAセカンドクローズで8.5億円の調達を実施したと発表した。  金融機関や不動産ディベロッパーからスポーツアパレルメーカーまで、事業連携を促進するVC、CVC各社を引受先とする第三者割当増資を実施。シリーズAラウンドでの調達総額は約19億円になるという。

3)流通ソリューションFree Standard 5.4億円

Free Standard株式会社(東京都世田谷区)は、複数の投資引受先から、累計5.4億円の資金調達を実施した。
【主な引受先】
・ANRI
・千葉道場
・KURONEKO Innovation Fund(グローバル・ブレイン/ヤマトホールディングス共同設立)
・D4V
Free Standardは、ECサイト上にお試し購入や、リユース機能を実装するサービス「Retailer(リテーラー)」を開発している。

4)経費精算クラウド クラウドキャスト

経費精算ソリューション「Staple(ステイプル)」を開発するクラウドキャストは7日、三井住友信託銀行と SBI インベストメントが運営するプライベートファンド「SuMi TRUSTイノベーションファンド」から資金調達したと発表した。調達額は非開示。シリーズ C ラウンドの一環と見られる。

5)歯科向け3DプリンターNanjing Chamlion Laser Technology 28億円


歯科向け3D印刷ソリューションを提供する「南京铖聯激光科技(Nanjing Chamlion Laser Technology)」(以下「铖聯科技」)が、シリーズAで「真成投資(Zhencheng Capital)」から1億4000億元(約28億円)を調達した。

6)クラウドファンディング老舗 READYFOR 17億円

READYFOR株式会社(東京都千代田区)は、複数の投資引受先から、第三者割当増資による総額17億円の資金調達を実施した。累計調達額は約33億円となる。
【引受先】
・JICベンチャー・グロース・インベストメンツ
・第一生命保険株式会社
・フォースタートアップスキャピタル
READYFORは、クラウドファンディング事業、寄付・補助金マッチング事業を展開している。クラウドファンディングサービス「READYFOR」、法人向けSDGsマッチングサービス「READYFOR SDGs」などを提供。

7)国内スタートアップ資金調達金額ランキング

成長産業支援事業を推進するフォースタートアップス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:志水雄一郎 以下、フォースタートアップス)は、継続的に国内スタートアップ動向に関する調査を行い、当社サービスである「STARTUP DB(スタートアップデータベース)」に調査結果を公開しています。今回は、2022年1月1日〜6月30日までを対象とした「国内スタートアップ資金調達金額ランキング(2022年1-6月)」を発表いたします。

8)金融界のSpotify CityFALCON 200万ドル

ロンドン、2022年7月12日 /PRNewswire/ -- ロンドンとマルタを拠点とするフィンテック企業、 CityFALCONhttps://www.cityfalcon.com/ )が、事業を拡大し市場により早くより深い見識の製品を提供することを目指したエクイティ資金調達キャンペーンhttps://www.seedrs.com/cityfalcon7 )を実施。Seedrsから165万ポンド(200万ドル)の資金調達に成功しました。

9)音声プラットフォームVoicy 27.3億円

音声プラットフォーム「Voicy」を運営する株式会社Voicyは、第三者割当増資による総額27.3億円の資金調達を実施しました。既存投資家に加え、新規で海外投資家や国内投資家、ユーザーであるVoicyのパーソナリティなど個人投資家を引受先としています。今回の調達により、累計調達額は36億円となりました。Voicyは、音声とテクノロジーで、人々にとってワクワクする豊かな未来へ変えていきます。

10)プロダクトマネジメント フライル 3億円

株式会社フライル(東京都渋谷区)は、複数の投資引受先から3億円の資金調達を実施した。
【引受先】
・ALL STAR SAAS FUND
・UB Ventures
・Tably株式会社
フライルは、プロダクトマネージャーの業務を効率化・自動化するサービス「Flyle」の開発・提供を行っている。製品フィードバック・失注理由・解約理由など、多様な経路のデータを集約・一元化し、データを基に機能開発の優先度づけやロードマップでの共有を可能にするクラウドサービス。

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