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【起業家の資金調達⑩News】治験DX Buzzreach6.6億円、ミステリーツアーJournee175万ポンドなどなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩News何卒よろしくお願いします。

治験DXの会社が出てくる出てくると思っていたのですが、このタイミングでこの活動で出てきたか!!とBuzzreachさんの活動にワクワクしました。

1)治験DX Buzzreach 6.6億円 

製薬企業と患者を直接つなぎ治験から市販後マーケットまでの課題解決を支援するプラットフォームサービスを展開している株式会社Buzzreach(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:猪川 崇輝/以下、Buzzreach)は、グロービス・キャピタル・パートナーズをリード投資家として、既存のモバイル・インターネットキャピタル株式会社、株式会社ANOBAKAを引受先とした第三者割当増資により、シリーズAラウンドで総額6.6億円の資金調達を実施しました。
今回の調達により、創業からの累計資金調達額は、10億円を突破致しました。

2)資金調達ランキング

フォースタートアップスは、1~6月を対象とした「国内スタートアップ資金調達金額ランキング」を発表した。その結果、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を提供するLegalForceが137億円で1位だった。

3)shiftbase

【取材】web3企業shiftbaseがCCCから資金調達、そして代表交代の理由は?

4)AnyMindGroup 50億円

AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」)は、総額約50億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。

5)光線力学療法 実用化へ研究資金調達

年間約1万1千人の女性が罹患(りかん)し約2900人が亡くなりながら、ワクチン接種が進んでいない子宮頸がん。関西医科大(大阪府枚方市)は「光線力学的療法(PDT)」を応用し、子宮頸がんを前がん状態の段階で切除せずに治療する実用化研究を進めようと、クラウドファンディングで準備資金を募っている。同大産科学・婦人科学講座の北正人教授は「国の方針でワクチン接種の機会を逸した世代、前がん状態と診断され治療方針に悩む女性のため、一刻も早く治療法として確立したい」と話している。

6)自動運転 ティアフォー 121億円

株式会社ティアフォー(代表取締役社長:武田一哉、以下「ティアフォー」)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から公募された「グリーンイノベーション基金事業」(以下「GI基金」)の自動運転ソフトウェアに関する研究開発項目に採択されました。今後、GI基金を活用し、現行技術比で100倍以上の電力効率を達成可能とする自動運転ソフトウェアの開発を推進してまいります。なお、GI基金の事業規模は2022年度から2030年度までの9年間で254億円を予定しています。また、既存株主であるSOMPOホールディングス株式会社・ヤマハ発動機株式会社に、今回新たに株式会社ブリヂストンを加えた3社を引受先としたシリーズBラウンドにおいて、第三者割当増資による121億円の資金調達を実施いたしました(注1)。これにより、ティアフォー創業以来の累計資金調達額は296億円となりました。

7)ライトスピード 70億ドル

米カリフォルニア州メンローパーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ライトスピード・ベンチャー・パートナーズ(ライトスピード)は本日、確約出資金19億8000万ドルのライトスピード・ベンチャー・パートナーズXIV-A/B、L.P.(ファンドXIV)、22億6000万ドルのライトスピード・ベンチャー・パートナーズ・セレクトV、L.P.(セレクト・ファンドV)、23億6000万ドルのライトスピード・オポチュニティー・ファンドII、L.P.(オポチュニティー・ファンドII)のクロージングを発表しました。これとは別に、ライトスピード・インディア・パートナーズは本日、5億ドルのアーリーステージ・ファンド(LSIPファンドIV)のクロージングを発表しました。また、本日、ライトスピード・ファクションを発表しました。これは、ブロックチェーン・インフラストラクチャーの優れた創業者を支援するライトスピードの9年間の実績を拡大することを目的とする独立したチームです。

8)アストンマーチンラゴンダホールディングス 1兆円規模

アストンマーチン・ラゴンダ・ホールディングス(以下アストンマーチン)は、サウジアラビア公共投資ファンド(PIF)から新たに「エクイティファイナンス(新株発行による資金調達)と戦略的投資」を受ける計画を発表した。

9)ミステリーツアー Journee 175万ポンド

オンラインに特化したツアーオペレーターの英ジャーニー(Journee)はミステリー旅行のサービスを行うため、シード資金として175万ポンドを獲得した。投資はフュエルベンチャーズが主導し、ファッション系フリマサイト「Depop(ディポップ)」のサイモン・ベッカーマン創設者とマリア・ラーガCEOが出資した。

10)起業家シェアハウス Heimat 

起業ブームが社会的なトピックとなる中、若手起業ブームの火付け役になっている、U-25起業家シェアハウスを運営するHeimat株式会社(東京都 港区 代表取締役CEO:日高 隆之介)はプレシードラウンドにおいて、第三者割当増資による資金調達を実施したことをお知らせいたします。本資金調達を通し、U-25起業家シェアハウスの海外展開(エジプトへの起業家シェアハウスの展開)を実施すると共に、起業という選択肢がライフスタイルとして定着する社会の実現に向け挑戦して参ります。

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