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【起業家の資金調達⑩News】住宅ローンテックiYell 35億円、メンタルヘルスAtommerce19.4億円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩News何卒よろしくお願いします。

フィンテックでもなく、住宅テックでもなく、住宅ローンテックという表現がiYellが作り上げてきていることにビックリしました。誰もが生活する時に必要となる住宅に関して特化していくことで、横展開もしやすくなっていくのだろうなぁと成長が楽しみです。

1)2月第2週 サマリー

国内の成長産業及びスタートアップに関する幅広い情報を集約・整理し、検索可能にした情報プラットフォーム「STARTUP DB」では毎週、スタートアップニュースサマリーを発表している。
先週は住宅ローンアプリ「いえーる ダンドリ」を提供するiYellがシリーズDラウンドにおける第三者割当増資により、総額35億円の資金調達を実施し注目を集めた。

2)IoT宅配ボックスPacPort

クラウドベースの宅配ボックスを活用した配送ソリューションを提供する「PacPort」がシリーズAで資金調達を行った。インターホン・ドアホンメーカー大手の「アイホン」が単独で出資を行った。両者は今後業務上の提携も深めていく。

3)台湾リース中租控股 1.23兆円

台湾リース大手の中租控股はこのほど、今年グループで3,000億台湾元(約1兆2,300億円)規模の資金調達を目指すと明らかにした。10日付経済日報が伝えた。 銀行からの協調融資(シンジケートローン)や債券発行、グループ各社の増資を通じて資金調達する。

4)お金の情報公開 JUKKI 6000万円

2022年2月9日、株式会社JUKKIは、総額約6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

5)スキンケアD2C リバースラボ 2億円

スキンケア、コスメティックのD2Cブランド(sirobari、sirocos)を展開するリバースラボ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:小野地 貴志)は、株式会社ダイヤモンドファンタジー、および複数のエンジェル投資家を引受先として総額約2億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。

6)住宅ローンテックiYell 35億円

 iYellは2月9日、フィデリティ・インターナショナル、ソフトバンク、三井住友信託銀行(SuMiTRUSTイノベーションファンド)、SREホールディングスら15社を引受先とした第三者割当増資により、合計35億円の資金を調達したと発表した。これまで、約41億円の資金調達を実施しており、今回の調達を含めた累計調達額は、約76億円になる。

7)デジタル資産インフラQredo 8000万ドル

【ビジネスワイヤ】デジタル資産インフラ企業のQredoは、8000万ドルのシリーズA資金調達を完了したと発表した。これは、暗号市場やブロックチェーン関連市場で最高水準の調達規模であり、同社の評価額は4億6000万米ドルになった。Qredoのソリューションは、デジタル資産やDeFiと全面的に関わる上で、安全でコスト効率が高い方法を提供している。

8)Web3.0開発プラットフォームAIちぇmy 2億ドル

Alchemy は、シリーズ C1 ラウンドで2億米ドルを調達し、デカコーン(時価総額100億米ドル相当)になったことが判明した。このラウンドは、Lightspeed Partners と Silver Lake がリードした。最新の調達では時価総額が102億米ドルに達し、2021年10月の時価総額から70億米ドル上昇した。Alchemy は、NFT 市場の基礎的なアーキテクチャを提供する仮想通貨インフラ企業だ。

9)韓国メンタルヘルスAtommerce 19.36億円

モバイルアプリ「MiNDCAFE」を通じてユーザーがメンタルヘルス専門家とつながることを支援する韓国のスタートアップ、Atommerce(アトマース)は、2カ月で3倍の応募超過となった1670万ドル(約19億3600万円)のシリーズBで、メンタルヘルスのサービスを拡大する計画だ。

10)デジタル資産 Ranmai Technology 数億円

バーチャルヒューマンやデジタル資産を運営する「上海燃麦網絡科技(Ranmai Technology)」がこのほど、プレシリーズAでSIG Asia Investmentsから数千万元(数億円)を調達した。調達した資金はデジタル資産のさらなる開発と運営、事業のグローバル展開に充てる。

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